我輩はドラ猫である

2016/06/08(水)00:05

副交感神経

体調不良が続く理由がわかってきた。 私は交感神経ばかり働いて、自律神経失調症なのだ。 どうやってリラックスすればいいのかなー。テンパる日々。 休日に寝溜めをしようとして時差ボケを起こす。 月曜日からダルい。 薬? そういうのにばっかり頼るからダメなんだよなあ。 やっぱりヨガがいいかなあ。 思うだけで帰宅後は疲労感に押し潰されて動けず、目だけギンギンしています。 ハーブティーもいいらしい。アロマもいいらしい。しかし、そういうものでくつろぐ前に片付けなくちゃ。 そしてなにもかも面倒になる私である。 私の癒しは猫だけ。 もっとも猫の方も私が交感神経バリバリなのに気付いて、せいぜい足元にしか来ない。最近は風呂の蓋の上でばかり寝ている。そこが、くつろぎなのか。かわいそうになっ浴室のドアが閉められない。 入浴中も蓋を半分閉めてやっているので狭苦しいったら。 猫に見守られ、いや、見張られながら体を洗い、縮こまって入浴する。 しかしさくらが帰ってくると猫は無情にも風呂場から追い出され、仕方なく私の足元にいるってわけだ。 さくらは帰宅が遅い。今日もオールとかラインが入るだけまし? 一応生存確認くらいはしたいと伝えているので、「今日も帰らない」などというとんでもないラインばかり入ってくる。 何しに大学へ通ってるんだよっ! さくらは今までも比較的自由度の高い高校に通っていたが、そこはまあ、真面目なお家のお嬢ちゃま達が通っていたのでさすがにオールはなかったのだ。したくても一緒に付き合ってくれる仲間がいなかった。 そして共学の大学へ入って弾けているのだ。絶賛青春謳歌中。 もう知らん。 講義内容など聞くととたんに機嫌が悪くなるので聞かないことにした。聞かれても話す内容がないってこと? あたしはやるだけやりましたっ! 今後はあたしが自分のやりたい勉強を…心理学のセミナーに夏は行こうかなあ。 副交感神経優位になりたいのだ。 それって心理学じゃないか… そして明日もテンパりながら働くのであろう。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る