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April 7, 2007
カテゴリ：政治
桜川市長の無駄遣いが報道される
我が家の隣の公民館では子供達が たくさん集まって遊んでいる姿を見ていたら、 何故かホッと安心するものを感じてきた。 今や子供達の受難の時代が まさにこの片田舎に於いても 起きているのである。 子供たちを守るため父母達の 送り迎えやボランティアのパトロールが 毎日行われている時世となった。 私が幼き頃は「神隠し」がはやっていて、 子供達が突如としていなくなる事件が 各地で勃発していたのである。 戦後のどさくさの中、このような事件が あって親から夕方遅くなるまでは 遊んでいてはいけないとよく叱られたものである。 夜警等もあって、各家庭が順番に 何人かで組んで夜見廻りをしていた記憶がある。 世の中不景気になると 殺人や窃盗や強盗や火付けによる火事等の 犯罪が頻繁に起こってくるものである。 その時代において、事件の性質は 違うが犯罪が増えてくるのは確かである。 江戸時代に於いても火付け盗賊改め方の奉行が いて、江戸の治安を守った歴史もあったのである。 もっと遡って戦乱の京に於いても 悪党と呼ばれる盗賊があらわれ、 町の中の女子供等にも被害があったようである。 とにもかくにも、社会不安が充満してくると 数多の悪質な犯罪が巻き起こってくることは 歴史が物語っているのである。 このような、社会不安をつくったのは 政治家であるので、いい加減な、 手前勝手な、無責任な政治の 付けが国民に被害として廻ってきたのである。 今や公務員天国のご時世であるが、 その先は夕張市のように40％ダウンの 給料世界が待つているだけである。 このような荒療治をしないとやっていけない行政が これから各地で起こってきます。 破綻寸前の市とはおサラバする市民が 増えてくることは確かなことである。 事実、筑西市や桜川市に於いても 総人口の1～2％になるほど減ってきているので、 格差社会を感じてきた能力のある住民は 大移動を始めたととっても過言ではないのである。 茨城においてはTX路線に集中して若者が 集まり都心への通勤を可能にしている。 この近辺だけはもう茨城県ではないのだ。 もはや東京都の一部となっているのである。 つくば市や近隣市を含めると 50万都市の夢は目前に来ているのである。 茨城県で一番夢を与えてくれる地域は つくば市を含めた近隣市であって 此処に人口が集中することは間違いないことである。 わが桜川市がそのご利益を被るには 20～30年後の事でしょう。 それまでに、都心には近いのだから、 緑をより豊かし、環境を整備して、 都会人の憩いの里として迎えられる市となってほしい。 都会から脚光を浴びるような市として 努力しなくては桜川市の未来は全くないのである。 とにかく、人口が毎年減っているようでは 明日の桜川市は語れなくなってしまうのだ。 桜川市長も交際費の無駄使いが 読売新聞等で取り沙汰されているが、 このような所にお金をかけるなら、 市民のお風呂を取り上げないで 継続して戴きたい。  研修旅行等では市長であるがための人気を 得るために、夜の宴会にコンパニオン等に お金をふんだんに使っているようだが 市営風呂に入っている人にも 選挙権は同様にあるのであるだから、 良く考えておかないと 必ずしっぺ返しが起こります。 市民の税金を大事に使わなくては ならないのに、女遊びなどに うつつを抜かしているほど 市の財政は豊かではないはずである。 個人的に楽しんだお金は 絶対市に戻すべきである。 老人福祉のお風呂の修理に 廻さないで、群馬県の 「雀のお宿」でコンパニオン遊びとは 驚きの悲鳴をあげたい。 例え参加者が1万円の参加費用を 支払ったからと言っても、 市から少なからず出費しているのだから、 正当化することはできない。 市長自身、自分が好きだからと言って、 このような所にお金を廻す余裕があったら、 市民の憩いのお風呂を直ちに再開してくれ！  何百何千票と恨む老人票も あることを忘れるな！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
April 7, 2007 08:42:38 AM
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