数字は数奇なもの
昨夜から毎日体操をしたのち
脳トレをすることにした。
昨日の4月9日は
私たちの結婚記念日でした。
実際の結婚式は3月17日だったが、
天皇陛下の結婚式に因んで4月10日の日に
届くように都内のポストから
中野区役所に郵送したのだが 、
どのような手違いをしたかは分からぬが
前日の日付となってしまったのである。
恐らく、ポストに入れて回収され、
郵便局でスタンプを押された日付が
届け日になったようです。
丁度この日は大安吉日でした。
今を振り返ってみると
7転8起の人生であったが、
9という数字は偶然にも私に強運を
もたらしていたようである。
4は日本では死を意味し、
忌み嫌っているが
西洋では幸運の4つ葉の
クローバーとして愛されている。
9は九重として、天皇家が
おめでたい時によく使う数字であり、
最も好む数字である。
8の数字の無限や末広を意味する
次にくる数字なので数奇な運命を
辿る数字でもある。
この9という数字にはあらゆる物の
極限の世界を知る何かが隠されてい
るのだと思う。
賭事では9と言う数字はかぶとも言われ
尊ばれている数字である。
結婚して今年で39年目となるが、
4と9という数字は私から離れないで
私の周りに付き纏っているようである。
因みに上記の他1月3日、2月10日、
3月3日、3月17日、3月25日、
5月20日、9月30日、11月15日、
11月25日、12月23日は
我が家の記念すべき日であるが
特にここでは1と２と3の数字が多い。
