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April 29, 2007
カテゴリ：ブログ
今日29日は今は亡き昭和天皇陛下の 誕生日である。 陛下の亡くなった後、一時緑の日になり、 今は昭和天皇を慕いて、 昭和の日となった。 明治天皇に因んでの明治節はあったが、 何故か大正天皇に因んでの大正の日が あったかは私の記憶にはない。 大正天皇陛下の時代は 短かった為であろうかと思う。 あい前後すると実際は13年間の 在任期間しか無かった事になる。 しかし、この時代こそ、 デモクラシーを叫ばられたことはない。 大正デモクラシーの盛んな時代であった。 大正天皇の誕生日を是非、 デモクラシーの日としたいものである。 これから軍事国家として統制されていく日本も 密かに言論の弾圧をせんがための いろいろな法案を法制化しているので、 近い将来物を言えぬ様な時代が 訪れるであろうと思う。 今の日本人は北朝鮮を笑っているが、 近い将来似たような現象が起こってくる 可能性を秘めているのである。 言論の統制が出始まると、必ずと言って、 軍国主義化することは相違ないのである。 今の安倍首相を視ていると、何故か そう思いてならないのです。 右翼的ムードは小泉前首相も強かったが、 あにはからんや、安倍首相のほうが 岸信介氏の孫だから より右翼的指向が高いと思う。 着々と日本帝国主義時代を まさに謳歌するための素地を 造っていると、言っても けして過言ではないのである。 パワーオブバランスを 世界に知らしめるには、 止むを得ない事なのかもしれないが、 余り行きすぎた行動は、隣国から プレーシャーが多くなるので 程々にバランスがとれた 軍事国家になる事である。 しかし、つねに、国民の声が聞けるような 国家体制でいてほしい。 そのためにも、大正天皇の誕生日を デモクラシーの日としたいものである。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
April 29, 2007 09:16:51 AM
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