2023/04/16(日)10:52
乳がんで逝くという事
今日は松本山雅のサッカーの試合です
おやつを作りました
チョコレートっぽいですが
この色は『ほうじ茶』
大納言入りのほうじ茶の焼き菓子です
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先週、同い年(56歳)の友人が亡くなった。彼女の結婚式以降、25年くらい会っていませんでしたが地元の新聞のお悔やみ欄で彼女の名前を見つけてびっくり。弔問に行ってきました。ご主人にお話を聞いたところ乳がんでした。最初に病院に行った時には、すでに肺にも転移がありステージ4で、手術対象外。余命1年の宣告だったそうです。抗がん剤など薬の投与で日常生活はギリギリできていたそうで余命宣告から2年経った頃、もう出来る治療が無いと言われたそうです。3月下旬、自分で車を運転して外来の通院をした際、体調が悪くその場で入院、数日後亡くなったそうです。1年の余命宣告からちょうど2年が経つ頃でした。お葬式の当日、ご主人から立ち話でお聞きした話なので詳しい事は分かりません。どうして?今まで1度も健診を受けていなかったの?どうして?ステージ4まで症状が何もなかったの?どうして?どうして?疑問ばかりが頭をよぎります。彼女の二人の子供達はまだ10代。これから高校生なのです。乳がんに限らないのだろうけどガンの症状、進行は人それぞれ生活スタイル、家族環境、病気に対する考え方などで病院に行くことが遅れる事は大いにあり得る事・・・。決して他人ごとではない悲しいい出来事でした
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