続＊桃的美しき日々

このあたりには、ものすごくたくさんの塾がある。
毎朝のチラシに入らない日もないし、ダイレクトメールもほとんど毎日のように送られてくる。
なかでも一番うざいのが、個人名で電話してくる大学生…
といっても必ず、W大を名乗り、同じセールストークなので、あきらかに個人ではなく組織というか、企業なのだ。

うざい！
W大というのは本当なのか？


昨夜は、めずらしく、飲み会だった。
中一から中三までのお母さんがいたので、その話になったが、
やはり、ほかの家にも同じ電話があるという。

うざい。

その電話は必ず家族団らんの夜９時ごろを狙ってかけてくる。
個人名でかけてきて「奥様はいらっしゃいますか」と私にかわる。
私が出ると「奥様ですか？」といきなり言ってくる。

私が、「あなたはどなたですか？」というと、必ず個人名を名乗る。
私は「奥様というのはだれの奥様を探していらっしゃるのですか」と返す。
すると相手は「中学生のお子様がいらっしゃるお母様です」と。

すると自分はW大学のもので、オタクのお子さんは成績が良くても英語も数学も５はとってないですよね　などど、あてずっぽうに不快なことを言ってくる。

なんだこの電話は！
失礼だぞ！両方５だったらどうするんだ！！！


最近は、
「中学生はうちにはいない」とか「うちはオール５だ」
とか大嘘言って電話を切ることにしている。


そんな我が家だが、次男があまりにも英語がわからないというので、塾を探すことにした。
自分で言い出したのだから、やる気になったのかな？と私はここのところ、本気で探していた。

結局、次男がここが良さそう…といった、ある塾にほぼ決定。
決めたのは実は昨夜。
昨夜は、飲み会があったのだけど、飲み会を切り上げて私は次男の無料体験につきあったのだ。
疲れた。

次男はいたくそこの教え方が気に入ったようだった。
帰宅し旦那が出張中だったので、私は次男と一緒に眠った。

深夜次男の寝言に驚いた。

This is a XXXX.
We are OOOO.

昨夜体験学習で復習した、中学英語の最初の最初を、叫んでいる。
わらってしまった。

かわいい次男よ、頑張れ！
本日もさくっといきましょう
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