★゜・うさもも!・゜★

ももママ復活までのリリーフももパパこと虎太郎パパです。

虎太郎パパは神様とか神事とか宗教とかは全く信じません。
何故なら子供の時にしょっちゅうおかんが神さんに見てもらったからこうせなあかんとか
名前は神さんに字画見てもろて付けたとかてな具合に、
自分で決めなあかん事を神頼みにして自分で決めない人でした。
それを子供の虎太郎パパにいっつも言ってて子供心にうんざりしてたのと、
神頼みで決めた事がことごとくダメな方向にいってたのを子供心にわかっていたからです。
ある程度を神頼みする事は虎太郎パパにも理解はできます。
何事も「度」てものがあると思うんですよ。
虎太郎パパも人の子ですから縁起は当然担ぎます。

ももママと結婚して長女が生まれた時に予想通りおかんに「神さんに字画見てもらい」て
言われました。
ひどいかも知れませんが虎太郎パパはおかんに「だったらお前が育てろ」
(自分の子供は自分で育てるのに何が神さんじゃ!)

自分で綺麗で可愛い名前がいいと思い決めました。
で長女の名前は愛美です。
長男はかなり悩みました。
虎という字を入れたかったんです。
何故虎かと言うと
「虎は千里を行って、千里を帰る」といって虎は元気で長生きで縁起がいいからです。
でも子供の名前となるとちょっと古臭い感じがして泣く泣く諦めて色々考えて
隼(読みはジュンで鳥のハヤブサ)です。
精悍でかっこいいと自分では思っています。
名前の通りクラスで前から2番目の背丈です。
うちの家系からすると一番後ろのはずなのに・・・・。
鳥のハヤブサは猛禽類の中でも少し小型だからかー?

1羽目のうさぎさんも虎太郎ぱぱの一存で「ももちゃん」です。
当然女の子はかわいい名前が鉄則ですから
2羽目のうさぎさんも虎太郎ぱぱの一存で｢虎太郎｣です。
元気に長生きして欲しいので当然虎の文字が入ります。
死んでしまったけど赤ちゃんの1羽の名前は男女関係なく決めていました。
「雪風」呼ぶ時は「ゆき」です。
何故かというと、
「雪風」とは旧帝国海軍の駆逐艦の艦名です。
この雪風は太平洋戦争劈頭から幾多の苛烈な海戦を戦って生き残り
最後は戦艦大和と沖縄水上特攻作戦にも参加してもなを奇跡の生還を果たした幸運な武運艦だからです。(虎太郎パパは帝国海軍オタなのです)
なにがあっても生きて欲しい、元気であって欲しいという、
虎太郎パパの唯一の願いからでした。

虎太郎パパの考え方は極端な考え方なので気分を害された方がおられればこの場を
借りしてお詫び申しあげます。他人様には決して強要、他人様の考え方は否定はしませんので安心して下さい。


前に百均で買ってあげた牧草入れ用のステンレスのトレイなんですが、虎太郎はものすごく気に行ってくれてるのはいいんですが寝ころぶ時以外はずっとこの上なんです。
ほんでもって前足が縁にちょこっとのってるのが可愛いんです。
足冷たかないんか?