2010/09/16(木)06:42
9月4日 お茶の大会2日目 式典
大会2日目の午前中は、恒例の式典です。まずはお家元の「お茶湯の儀」。利休居士はじめ業界の物故者に感謝の一椀をお家元が捧げるのです。咳をするのもはばかられるような厳粛な雰囲気の中、ちゃらりら~ちゃらりら~・・携帯電話・・
それはまぁすぐに切ったみたいなんですが、またしても、ピロロロ、ピロロロ、ピロロロ、ピロロロ鳴りやまない・・・てか、どうしてあわてて切らないの!?式典の前のアナウンスで何回も何回も携帯電話切るように言われているのに、どして言うこときかないんだろう?
茶道やってます、って以前のマナーじゃない鳴りやまない携帯の着信音がうちの支部の席から出てたのが本当に恥ずかしいわ・・その後、各種表彰があって、お家元の講演。えーと、、、全然寝たりはしてなかったんですよ。
でも、なぜか家元一家がホテルから散歩に出たら、朝のすすきので雨に降られてびしょびしょに濡れながら走った、というくだりと、増え続けるお家元の役職や名誉職を最近はどんどん降りたり断ったりして、お茶のことに時間をつかいたいと思ってる、っていうくだりしか覚えてない・・・ゼミに行っても、覚えてるのは業体先生が言った冗談ばかりっていうこのアタマどうにかならないものか・・