本を読むのはもっぱら通勤時間の私。今は司馬遼太郎氏の「街道をゆく」を読んでいます。
43冊中どこから読もうか迷ったのですが、神奈川育ちですので、まず「42 三浦半島記」から。鎌倉幕府を中心に当時の関東武士の話が書かれています。名前や地名の由来などうんちく満載。土地勘があるとさらにおもしろく感じると思います。
2冊目は「34 大徳寺散歩、中津 宇佐のみち」にしました。
12月に京都へ行った際に大徳寺の前をバスで通ったのですが、その時はお寺より「和久傳」さんの方に気を取られていました。^^>そんな記憶もあり、目が行ったかな。まだ前半、大徳寺についてを読んでいる最中です。
大徳寺、ほとんどの塔頭が”拝観謝絶”のようですが、この本片手にゆっくり見て歩きたいなぁ。
京都行きたーい!!
京都へ行ったなら、司馬遼太郎記念館へも行きたい