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カテゴリ:なんかすごいワールド
再会、ライブ、ときたら次はDISCですよねぇ。という訳で、DISC編です。
さらっと紹介する感じで。 1.サカレサマー (民安☆ROCK) ライブ編の夢モンと同ライブに、絶対領域少女っていうコが出てたんですが、そのコのライブの時に同じ事務所の・・・という感じで登場したのが、ギャルゲ声優の民安ともえちゃん。以前から観たいなぁ、と思っていた民安☆ROCKもそこで初観覧したんですが、コレにやられまして、後日CD即買い。バラエティに富んだ「民安☆ROCKS01」も良かったんですが、自分のイメージ的には、「サカレサマー」かなw もう、コレは試聴してもらうしかないっす。2008年ラスト3ヶ月、ヘビーローテしました。もう半年早く出会いたかったですね。 C/Wは流行のテクノ仕様の「10年先のカラフル未来」。タイトルがイイよね。 ギャルゲ声優という仕事柄、民安ともえちゃんの全仕事を追っかけるのはハナっからムリなんで(多岐にわたりすぎ)、自分は音楽系の活動をおさわりしてつまみ食いしていく感じで2009年は挑みます。今月はフルアルバムも出るし、いろいろ楽しみ。 2.BLUE SPIRAL (有希) 2008年は有希ちゃんにとって転換というか変化の年だったのかな、と思います。そして、最後の12月にファンが待ち望んでいたアルバムが登場しました。先行でシングルカット?された「ロケットダッシュ」以外はすべて新曲(ライブで既発の曲はあるけど)。 基本的には、3月に発売された「FREE bird」の路線なのですが、ここまで統一感のあるものができあがってくるとは思いませんでした。2年ぐらい前に出た、「ゆぅきのうた」のアイドル的なイメージは微塵もナシ。けれど、有希節は全開で、彼女の歌を聴いたことがある人ならもちろん納得のうえ感嘆、彼女の歌を知らない人が聴いても、気持ちよく聴ける1枚です。 コンセプト的には、宇宙をイメージする感じで、そういう風に楽曲構成、曲のタイトルも統一されていて、なんというか、良い意味で「産業ロック」的。(なんか、書いてて自分で納得) 音楽的には、アレンジャーの方がある程度補足的に手は入れてるとは思いますが、80年代のJ-ROCKな味わい。自分、こういう曲を作る有希ちゃんの音楽的バックボーンにすごく興味があるのですが、なかなか実際彼女とそういう話はしづらいかなぁ。イベなんかで司会者たてて振ってくれるとうれしいんですけどねぇ。 あ、このアルバム、最後はしっとり「Stellar」って曲で終わるのですが、この後連続で「FREE bird」を聴くとまたカッコいいんだ。 3.ジンギスカンだらけ (V/A) 『何曲とばしても聞こえてくる音楽は「ジンギスカン」 全曲「ジンギスカン」のカバーしかない、ありえないコンピレーションアルバム!! 超貴重音源多数収録!!』 いや、帯のタタキ文句そのままでございます。すばらしいお仕事。こんなすばらしいお仕事をしてくれるレーベルはどこか、といったら・・・ P-ヴァインでも、SOLID RECORDSでも、ウルトラ・ヴァイヴでもなくて、えーと、あのピッコロタウン(UP-FRONT WORKS)w ねじっこさんが聴いているのを知って、試聴してみたら、こりゃおもしれぇということになって購入することになった次第です。ちゃんとベリーズ工房のヤツも入ってますので、コレが2008年唯一新品で購入したハロ楽曲になりますw 詳細な楽曲解説、ジャケ写真もついて、背面デカ帯仕様で、全20曲で、\2000!(一曲\100)というすばらしいホントに良い仕事。て、これ全部版権とか買ったんだよね?きっと。我々ハロヲタ(自分は元だけど)がイベントにつられて複数買いまくったCDの利益で。 内容的には、99年発表のイノウエという方のバージョンが歌詞とか面白かった(これが購入の決め手に)。あとジャケ写真は見てるだけで壮観。 はっきり言っておきます。とりあえず廃盤になる前に買っておけ!w。とくに洋楽ファンの方。 以上、DISC編でした。このほかにも、夢モンの12/24発売の「Really?」とか候補だったんだけど、これはちょっと何かのタイミングで別枠で・・・
Last updated
Jan 4, 2009 11:42:23 AM
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