劇団四季 『マンマ・ミーア!』
今日は福岡シティ劇場で、劇団四季の『マンマ・ミーア!』を観てきました席はT列、なんと一番後ろの席。後ろは、壁。。。今までこんな後ろ、座ったことないよお芝居を観る時は、少々高くても良い席!主義なので、自分でチケットを取る時は必ずS席なのだけれども、今回はお誘いだったので、文句は言いません(笑)。でも箱自体が小さいから、一番後ろでも問題なしでした。もちろん、役者さんの表情はハッキリとは見えないけど、全体の雰囲気を楽しむのには、十分。久しぶりのミュージカル、やっぱりワクワクするねぇ♪客電が落ちて、音楽が始まって、幕が上がるまでの間が、すごいワクワクするどーんな世界を見せてくれるんだろうって。全編、ABBAの往年の名曲に乗せての、ミュージカル。舞台はギリシャの小島なのに、スウェーデン出身の、ABBAの曲が、こんなにマッチするなんて!観客年齢層が、『ライオンキング』や『美女と野獣』なんかに比べてやや高かったけれど、まさにABBA世代というか、40代~50代の、ちょっとお疲れ気味のお父さんお母さんたちが、若かりし青春を思い出すのに、ぴったりかも。お子ちゃまでも、分からなくはないけれど(ストーリー自体はそんなに難しくないので)、でも嫁ぐ娘を持つ母親の気持ちだとか、21年ぶりに再会した恋人たちの心情なんかはやっぱり、大人向け?ストーリーは、コチラ。ノリノリの音楽とストーリーもさることながら、ヒロインの娘、ソフィのウエストの細いこと!あの細さでよくあの声量が出るもんだと、感心。男の子たちも、上半身ハダカが多いし。余計な肉の付いてない腹と、キレイな背中に、もうウハウハ♪同行者に「どこ見てんの」と言われたけれど、若い男の子たちのハダカですよ?よし!腹筋するぞ!と思ったけど、多分忘れる(笑)。一方、かつて一世を風靡?した「ドナ&ダイナモス」の、三人娘(?)たちの、ボリューミーな歌声にも、圧倒。まさに「あの時代」(ってリアルタイムでは知らないけど)な衣装に身を包んで歌い踊るさまは、不死鳥のよう(笑)。カーテンコールでは、スタンディングオベーションで、♪ダンシング・クイーンや、♪ウォータールーを、みんなで大合唱。たまらない一体感に、感動感激そしてお食事は、キャナルシティの、ザ・グローバルブッフェ クーリアで。いつも甘い香りを放っているクレープ屋さんの隣で、こんなお店あったっけ…?と思ったら、1stアニバーサリーとあったので、なるほど知らないはずだ、と納得。キャナル行っても、何食べようかーって結局、ピエトロだとか、無難なところにいつも収まるのだけれど、ここはなかなか良いお店でした。ビュッフェランチが1,344円で、時間制限もなくて、食べ放題お料理も美味しかったし、それでこのお値段はお得だよね。これでずぅっといられるんだもん。カレーとか、冷やし坦々麺とか、ピザもあったし、てんぷらも寿司も、サラダもいろんな種類があったし。スィーツもたくさんあるし、お茶の種類も多かったから、3、4時間おしゃべりしてても全然OK!また今度、もうちょっと前の席で観たいな…と思ったけど、これからのシーズンはムリだ(笑)。行けるとしたら、SMAPシーズンが終わってからだな。。。ランキングポチっとお願いします♪♪本日のBGM★そのほか話題の記事はコチラ→