ブラック・ジャック　「コレラ騒ぎ」

2005.05.02

カテゴリ：雑記

世界を股に掛ける天才外科医、やっと舞台は世界か…！
と思いきや、帰国した場面でした。

空港から帰るコールを入れるブラック・ジャック。

「たまにはピノコと2人っきりでイチャイチャTVでも見まちょ」
「バカ言うなよピノコ」
って、ナニ照れてんですか黒男さん。

と、そこでバッタリ出会ったのは、学生時代の同級生。
一昨年の同窓会以来って、同窓会にはちゃんと出てるのか。
何気に友達多いよね、ブラック・ジャックって。

ほんとに一匹狼だったのかしら。。。
しかも、ムリヤリ食事に付き合わせるほどの、仲良しさんなのか。

まぁ一番の親友は、手塚医師だけども。

東南アジアには行ったことないから分からないんだけど、
検疫って必ず受けるモンじゃないの？
申告制なの？

コレラって、空気感染するの？
しないよね？
するとしたら、あのタクシー運転手だってヤバいワケだしさ。
同じ皿の刺身を食ったから、ダメなのか？

しかも、もし感染してたんだったら、隠れ家なんかに行くんじゃなくて、
それこそ申告しなきゃいけないんじゃないのか？
いくら無免許医だからと言って、自分が病院にかかるのは、別にいいだろ。

しばらく家に帰れないと電話してきたブラック・ジャックに、
「ちぇんちぇい、早く帰ってきて～！ピノコ一人じゃとてもムリだよ～！」
「バカ！弱音を吐くな！」って、いやいや、ムリですから。

「お前は私の…」までドキドキしたけれど、「助手じゃないか！」でしたか…。

「お前は私の奥さんじゃないか」は、やっぱり、最後までとっておきですかね？

「とにかく、しばらくは帰れない。その間は患者を頼むぞ！」って、
だから頼んじゃいけないって。

「お前には絶対教えられん！」と、
居場所を教えてくれない先生の行方を捜そうと、
シャラクに協力を要請するも、宿題がたまりにたまって、
和登さんの監視付きで外に出られない。

しかし、日曜日なのに、家でも学校の制服を着ているシャラク。。。
制服フェチ？（違）

ピノコが家でジタバタしている頃、隠れ家で一人静かに横たわるブラック・ジャック。

「ピノコのやつ、どうしてるだろう…」にちょっと萌え。
やっぱり患者ちゃんじゃなくって、ピノコが心配なのね♪

しかしピノコ、医学書（？）を読んだだけで薬を調合しようとするなんて、
なんて無謀な！

そんなピノコの奮闘の甲斐なく、患者ちゃんは死んじゃった…。

と、そこへ！

後光を背負って、ブラック・ジャック帰宅！
そして、死んだのではなく、危篤状態に陥った患者の手術をするために、変身！

とその前に、「ピノコ、何か飲み物はないか」と、
ピノコの手渡してくれた飲み物を飲み、「よし！」と気合を入れる黒男。

ってそれは、ピノコが一生懸命調合してた薬では…？
ブラック・ジャックって、味覚オンチ？
患者ちゃんはピノコの料理を食べて、「あんた料理下手ねぇ」って言ってるのに、
ゴクゴク飲んじゃってるし。

毎日ピノコの愛妻料理を食べてるから、味覚も洗脳されてしまったか。

無事手術が終わり、一息つくブラック・ジャックとピノコ。
と、いきなり、腹痛がブラック・ジャックを襲う…！

「なんだか、変だぞ…しまった…！もしや…！」の顔…。
…私の大好きなブラック・ジャックは、どこへ？（涙）

ブラック・ジャックの腹痛の原因は、ピノコが調合した薬のせい。
「さっきのジュースのことか！」って
「熱さましと痛み止めと眠気覚ましとかゆみ止めと痔の薬と虫下しと…」って、
それだけ混ぜたら、想像もつかない強烈な味になると思うんだが…。

「それでか～～あっちょんぶりけ～」と倒れこむ黒男。

結局、あの患者がどうなったかは謎だけど、ブラック・ジャックは無事だった、
ということで。

なんか今日の黒男、顔がいつもとちょっと違って、あまり萌えませんでした。

半パン（というかボクサーパンツ？）と、タンクトップ姿には萌えましたが（笑）。