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*モナミ* SMAP・映画・本

2006.12.23
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カテゴリ:映画


『ユナイテッド93』


2001年9月11日、午前8時42分。
ニュージャージー州ニューアークから、
サンフランシスコに向け、朝のラッシュに巻き込まれ、
離陸時間が遅れたものの、穏やかに飛び立つ、
ユナイテッド93便。

その直後、アメリカン11便が、
ワールドトレードセンター北棟に、
続いてユナイテッド175便が、南棟に激突。

ユナイテッド93便の乗客は何も知らず、
朝食を終えた頃、テロリストたちが動き始めた。

地上との電話で、テロリストたちの目的を知り、
絶望しながらも、乗客乗員たちは行動を開始した。



最初から最後まで、涙の止まらない映画。
だって、ラストがどうなるか、知ってるんだもん。


なのに、冒頭の普通感が、たまらない。
ユナイテッド93便に乗り込む彼らは、当然、
これから起こることなんて、知るはずもなく。

いつも通りに客を誘導して、
いつも通りに飛行機に乗って、
いつも通りに座席に座って、
いつも通りに、飛び立って…。

「いつも」って、いつ終わるか分からないんだね。。。


その普通感の中で、唯一緊張感を漂わせているのは、
実行犯たち。

目的を果たすために乗り込む彼らは、
当然死ぬのを分かってて。
なんのためだか、分からないけど。

祈りを捧げ身を清め、飛行機に乗り込む彼ら。
そんなこと、どんな神様だって、喜ばないと思うけど。
絶対に。


そこから一転、緊張感と慌しさ。

何が起こるか知ってるから、怖くて怖くて。
止められることなら、止めたい…!

でも祈るように観るしかできないのが、悲しい。


ハイジャックされたらしい1機目が通信を絶ち、
マンハッタン上空で、機影がレーダーから消え、
そして、ワールドトレードセンターが燃えている。

その時は、何が起こったのか誰も分からないけど、
2機目がビルに突っ込む、あの、
忘れようにも忘れられない映像を映し出す、
TV画面を見た時。

誰もが、理解する。


ユナイテッド93の乗客たちも、機内電話を通じ、
何が起こっているのかを、知る。

そしてみな、自分の運命を悟り、
次に起こることを覚悟して、
愛している人に「愛してる」と伝える。
「さようなら」と、別れを告げる。


でも、ただ死んでいくのを待つだけじゃなく、
何とかしようと立ち上がる人々。
その勇気には、ただ賞賛のみ。

これは、映画じゃなくて、本当にあったこと。
そういえば、日本人も1人、いたんだっけ…。


生存者が一人もいないのだから、
ここに描かれているものが、真実かどうかは、
分からない。

同時多発テロについても、陰謀説だとか、
自作自演説だとか、色々と語られているけれど
(そして私も、そういうのが大好きだけど)、
93便の乗客も含め、多くの人が亡くなった、
ということは、事実。

その事実に、疑いはない。

憎しみを忘れないのではなく、
悲しさを忘れてはいけない。


これ、飛行機嫌いな人見たら、
一生飛行機に乗れないだろうな。

私は平気だけど。



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【参考】

ユナイテッド93公式サイト


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最終更新日  2006.12.23 17:15:36


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