*モナミ* SMAP・映画・本
< 新しい記事
新着記事一覧(全5068件)
過去の記事 >
『ウルトラヴァイオレット』 21世紀末の近未来。 瞬く間に広まった謎のウイルス感染により、 高い頭脳と運動能力を持った超人間、 ”ファージ”が誕生。 彼らの力と増殖を恐れた人間政府は、 ファージを一瞬で絶滅させる兵器を開発。 その情報を得たファージの組織は、最強の殺し屋、 ヴァイオレット(ミラ・ジョヴォヴィッチ)を送り込む。 ミラ・ジョヴォヴィッチのプロモ…? 確かに、ミラの美しさと強さは堪能できたけど、 それだけだったような…。 まぁそれがダメってわけではなく、 半開きの唇と、まっ平らなお腹と、 一本線上を歩く見事なモデルウォークに、 感嘆と羨望を抱きつつ堪能したけれど、 で、ストーリーは…?って感じ。 ファージと人間の運命を左右する秘密兵器=子供、 を巡って、敵も味方も入り混じっての争奪戦。 ヴァイオレットが、そこまであの子に執着してたのは、 子供を中絶させられた過去があるから、ってわけ? 超人的で非情な殺し屋と、人間的な感情とを、 対比させたかったんだろうけど、でもどう見ても、 ミラに母性は感じなかったけど(笑)。 彼女は感情のない、アンドロイドのような、 威圧的な完全美がぴったし。 ファージを毛嫌いしてる人間政府のトップも、 実はファージだった、ということよね? ということは、ファージの寿命が10年ちょっとなら、 その彼ももうすぐ死んじゃうんじゃ…? 実はその秘密兵器は、ファージを滅ぼすものじゃなく、 ファージの寿命を延ばすためのものだったとか…? わざとアメコミっぽい映像と、ミラの超人美に、 肝心のストーリーがちょっとボヤけてしまった、 映画でした。
【参考】 ウルトラヴァイオレット オフィシャルサイト
★そのほか話題の記事はコチラ→
『パッセンジャー』 Passengers 2017.04.01
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』… 2015.08.30
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』… 2015.08.29
もっと見る
PR
日記/記事の投稿
プロフィール
v_のん_v
SMAPとか映画とか本とか病気とか
キーワードサーチ
カテゴリ
カレンダー
バックナンバー