*モナミ* SMAP・映画・本
< 新しい記事
新着記事一覧(全5068件)
過去の記事 >
『オーシャンズ13』 冷酷無比なカジノ経営者のウィリー・バンク(アル・パチーノ)は、 今日もパートナーにすると約束していた一人の富豪を、 簡単に裏切った。 しかしバンクは大事なことを見過ごしていた。 その犠牲者、ルーベン(エリオット・グールド)が、 ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)の、 大事な仲間であることを。 瀕死の状態で病院のベッドに横たわるルーベンの姿を見た時、 ダニー率いる“オーシャンズ”に新たな課題が生まれた。 それはウィリーが夢見ていた、カジノホテル「バンク」の、 グランド・オープンの夜に彼を潰すこと…。 11も12も、内容は忘れちゃってましたが。 13人も、誰が誰やら。 ジョージ・クルーニーとブラピとマット・デイモンしか、 もう分かんない。 そもそもこの3人ぐらいしか、クローズアップされてないしね。 もったいないことに。 相変わらず、仲良しさんたちが楽しく映画作っちゃって、 あーよかったねー的なものは否めないけれど、 それぞれカッコいいから良しとするか(笑)。 中でも、アル・パチーノとアンディ・ガルシアの顔が好きって、 ラテン顔好き?(新発見) 基本、ブラピのような猿顔が好みなんだけど。 ほんとカッコよかったブラピ。 ソフトバンク携帯のCM並み(笑)。 このシリーズを観ていて楽しいな、と思うのは、 オーシャンズの面々は、特に金が欲しいわけでもなく、 誰を傷つけたいわけでもなく。 人の裏をかく、それを楽しんでいる、というところ。 自分の能力と運を試してみたい、それがたまたま犯罪なだけ、 みたいなノリ。 一つの目的を果たすための下準備がまた、大変なこと。 変装や買収だけでなく、カジノに使うダイスに細工するために、 メキシコの工場にまで仲間を送り込んだり。 前半で仕込まれたことが、後半になって次々と明らかにされる、 その爽快感というか納得感というか。 「このためのアレかよ!」というのを探す楽しみも。 だから、ほんの何気ない仕草ひとつ、会話ひとつ、 見逃せないのだけれど。 しかし、バンクホテルのコンシェルジュも、 レストランのフロアマネージャーも、こんなに簡単に裏切るの? ってぐらいに、簡単に買収できちゃって。 そこには忠誠とか仁義とかはないのか? だからこそ、オーシャンの仲間たちは奇異なのかしら。 しかし、ライナス(マット・デイモン)一家って、 いったいどんな家族なんだ。。。 『オーシャンズ11』 『オーシャンズ12』
【参考】 オーシャンズ13 公式HP
『パッセンジャー』 Passengers 2017.04.01
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』… 2015.08.30
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』… 2015.08.29
もっと見る
PR
日記/記事の投稿
プロフィール
v_のん_v
SMAPとか映画とか本とか病気とか
キーワードサーチ
カテゴリ
カレンダー
バックナンバー