*モナミ* SMAP・映画・本
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TVドラマはほとんど見ない私ですが。 SMAPが出てるドラマでさえ、義務感で見てるくらい。 でも昨日から始まった、『素直になれなくて』。 「twitterドラマ」と仰々しくも銘打っており、 曲がりなりにもtwitterを使っている身としては、 ほう、どんな風にtwitterがドラマの中で活用されるのか? と興味があったので、見てみました。 で、感想は、と言いますと…。 twitterじゃなくてもよくない? というか、twitterなんてさわりのほんの少ししか出てこないし。 ドラマが始まるまでの色々な情報でも、多少の不安というか、 疑問はあったのですが。 「twitterを通して出会った悩み多き世代の男女の群像劇」 みたいな評に。 もしかして、twitterは単なる出会いアイテム…? との悪い予感どおり。 オフ会で出会って即ホテルって! それだけにしか、twitter活用されてない! いや確かに、そういう出会いがないとも、言い切れないよ。 実際オフ会とかあってるんだろうし、そこで出会いがあっても、 全然おかしくない。 だけどもドラマの中で、「寂しいからtwitterしてる」とか、 「誰かと繋がってたいから」「リアルでは本音が出せないから」 とか、そういうネガティブな感情でtwitterしてます、 という面ばかりをプッシュされるのは、とても不本意と言うか。 そういう人だって、いると思うよ、確かに。 リアルじゃないつながりだから、本音を吐けるとか。 リアルなつながりを求めて、つぶやくとか。 でもなんていうか、ちょっと違う。 twitterしてる人=寂しい人、という固定概念も、全然違う。 私なんかは、情報収集/共有のためにtwitterしてるし、 もちろんその中で意気投合したり、面白いな、と気になる人も、 出てくる。 そして将来、そういう人たちと実際に出会うかもしれない。 だけどもこのドラマの「twitter=出会い系」みたいな描かれ方は、 見てる人の誤解を招くんじゃないかなぁ、と。 新たな出会い系、みたいなイメージでtwitter始める人も、 増えるんじゃないかなぁ、と。 それはそれでいいんですけど、接点持たなきゃいいだけだから。 そりゃ瑛太や玉鉄やジェジュンみたいな人と出会えるなら、 私だって出会いに期待しますよ(笑)。 でも自分も、上野樹里や関めぐみでもないしね。 ということを、twitterで突っ込みながら見てたのですが。 それが、すごい面白かった。 「twitterドラマ」じゃなくて、 「twitterで突っ込みながら見るドラマ」だったようです(爆)。 もちろん来週は、もう見ません。
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