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*モナミ* SMAP・映画・本

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2012.11.26
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カテゴリ:SMAPドラマ


木村さん主演ドラマ、『PRICELE$S~あるわけねぇだろ、んなもん!~』


二三男(木村拓哉)を広瀬ファンドの社長、広瀬遼一(草刈正雄)が訪ねてきた。
名刺をもらった金田一は、広瀬が恋人の瑤子(蓮佛美沙子)の父親だと気付く。

金田一は瑤子と別れたことについて何か言いに来たと思い込む。
金田一から瑤子との話を聞いた模合(中井貴一)と彩矢(香里奈)も、
謝ってしまった方が良いなどとアドバイス。

だが、広瀬の目的は別。
金田一たちが売っているホットドッグを屋台の権利ごと売って欲しいと言うのだ。
金田一はホットドッグを作った藤沢(升毅)にも相談し、広瀬に権利を売ることに。

一方、統一郎(藤木直人)は社名を『株式会社ミラクル』に変更すると会見し、
魔法瓶の製造からは手を引こうとしていた。

無事に権利を譲渡して屋台を手放した金田一は、手に入れた金は自分がもらうと、
模合と彩矢に宣言。
そして統一郎に会いに行った金田一は、魔法瓶事業を止めたことで、
閉鎖されている工場を借りたいと申し出る。

金田一は屋台の権利譲渡で得た金で、自分たちで魔法瓶を作って販売しようと、
考えていた。



あら、年下の彼女と別れてたんだ。
あんまり好きじゃなかったんでしょ、だから。
いや、まだ別れてはないんだ。
でも、ゴタゴタしてて連絡取れない程度なんだ。

38の男に、「決していい加減な気持ちで付き合ってたわけではないんで」
とか言われても、ねぇ。
38で何チャラチャラしてんだ、と思うよねぇ父親としては。


あんなボロ屋台が、一千万の価値があるの!?
金持ちの金銭感覚って、分からんなぁ。


藤木社長の、社名変更の会見。
それを見ている、怪しい男。
誰だ?
記者さん?
ほほう。
この記者が、藤木社長の何かを暴くとか…?
いや、二三男の新ビジネスを取り上げる、とか?


屋台と権利を売った一千万全部もらって、また何を始めようってんだい?
そんなやりとりを、実に楽しそうに見てる湯婆、じゃなかった夏木マリ。


スーツを着こんでどこに行くのかと思いきや、ミラクル魔法瓶ならぬ、
ミラクル…なんだっけ?

社屋の入口に飾ってある魔法瓶を眺め、なんで魔法瓶だったのかな…?
と疑問を抱く二三男。
話なんて聞いたことはないけれど売れる、という確信で事業を始めたんでしょう、
という藤木社長。

いや、そんな短絡的じゃなくて、もっと何か違う理由があるはず。
それが分からないから、父親に社長の器じゃない、とか言われちゃったんだよ。

あーあ。
藤木社長も、弟っちを目の仇にするんじゃなくて、手を組めばいいのに。
蹴落とされるの目に見えてるじゃん。

もうね、従業員の誰もが、社長の器じゃないなコイツ、と思ってるよ。
社長が通るたびに、最敬礼しなくちゃいけないとかさ。
みんなも早く次の就職先、見つけた方がいいよ。


自分で一生懸命頑張りつつ、自分のペースに巻き込みつつ、
一生懸命頑張ってる人と一緒に、頑張っちゃう。
それが、二三男という男。

相変わらず面白い男だねぇ、君は。
と、彼女のパパ。

二三男を「面白い男」だと見抜ける人は、社長の器のある人なのかも。
社長の器というか、余裕があるというか、自分に自信のある人、
自分の方針がブレない人、自分のポリシーに確信がある人、なのかも。


ほらやっぱり、魔法瓶に思い入れがあるんだよ、先代には。
それが分からない、それを分かろうとしない、そこに疑問を持とうともしない。
だから、やっぱりダメなんだよ。


この彼女も、二三男が「面白い男」だということに気づかないんだな。
やっぱりもっと、大人の女と付き合ってくれ。
香里奈と、どうかなるんだろうか?


2日間95度を保つ魔法瓶って。
内容物を2日間も魔法瓶に入れっぱなしにする状況ってのが、思いつかない。
それが必要なのは、南極探検とかしかないんじゃないか?
2日前に入れたコーヒーとか、飲みたくないし。


藤ヶ谷くんも、悩み多きお年頃。
藤木社長の腰巾着に、圧力をかけられてる模様。
いいじゃん、クビになっても。
まだ若いんだから。
いくらでも働き口あるよ。

あぁその圧力が、せっかく魔法瓶を置いてくれると言ってくれた会社にも。
藤ヶ谷くんからその連絡があったって、二三男ならその辺りの事情、察せるだろ。

「僕は、金田一さんのようには生きられません。
好きなことを頑張るっていいことだと思いますけど、理想にすぎないと思います」

しょうがないよ、サラリーマンだもの。
それが普通の人の、感覚だもの。

藤ヶ谷くんも辞めちゃえよ、こんな会社。
住むところはあるよー?
狭いけど。


というか二三男は、挫折を味わったことがないのか?
失敗は何度もして、何度も頭下げてるみたいだけど、ほんとの挫折というか、
あぁもう人生ダメだ…とか思ったことって、ないのかな?

逆にあるからこそ、そこから這い上がったからこそ、なんとかなるさ!
なポジティブ人間になったのか?
だとしたら、一体何があったんだ?

いや単に、生まれつき楽天家の能天気なのか?

そんな「なんとかなるっしょ」な能天気男だけども、何か思うところが?
さすがに今回は堪えたのか?


この腰巾着が、いけないんじゃないかなぁ。
藤木社長、この人を真っ先に切るべきだったと。
いや、先代が切るべきだった。
先代にも、責任があるよね。

藤木社長が社長の器じゃないと分かっていたのなら、先に二三男を、
社長にするようにしちゃえばよかったのに。
そんな市の間際に囁くんじゃなくってさ。


藤木社長が撤去させた先代の魔法瓶を、大事に抱えて帰って来た二三男。
いくらなんでも、先代の、そして会社の礎となったものを捨てるなんて、
それはダメだよね。
もちろん、過去にしがみついてばかりじゃぁいけないけど。


お、6万円の魔法瓶が、あの記者の目に付いたぞ?
エディ電気さん、1つだけ置かせてくれてたんだ。
これも二三男の人徳か。





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最終更新日  2012.11.27 19:01:36


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