＊モナミ＊ SMAP･映画･本

吾郎ちゃんのミュージカル、『恋と音楽』を観に行ってきました。


ロビーにはたくさんのお花が来てました。
写真はNGだったけど、すごいいい香りで。
吾郎ちゃん、お花持って帰ってくれそうだよね。

開演前から舞台上では、ジャズバンドの演奏が。
もうそこから、夢の世界へ。


いやぁ、楽しかった！
面白かった！
笑った！

吾郎ちゃん本人のネタも絡ませつつ、コミカルで軽快で。
音楽も素敵で、お話も素敵で、妄想も素敵で。

歌って踊る吾郎ちゃんが、可愛らしくて。
そして何より、吾郎ちゃんが楽しそうで。


つい4日前に観た剛の舞台との、テーマのギャップの差が大きすぎて。

それがそのまま、SMAP自身の振り幅の大きさを表してるような。
ほんとに、すごいグループだ。


通路を挟んで2列目の端の方だったんだけど、上演中に横のドアが開いて、
何？今ごろ誰？と思ったら、出演者がそこから出てきてびっくり。

そんなサプライズも、ちょこちょこ挟みつつ。


やっぱり、ミュージカルが好きだなぁ。
普通のお芝居より。
歌って踊って、が入ってる方が、好きみたい私。



剛の舞台を観た時も同じように思ったんだけど、
この舞台とSMAPとしての別のお仕事両方のテンションを、
一体どうやって、この人たちはキープしてるのか？と。

吾郎ちゃんなんて、札幌ライブの直前直後にも舞台あるし。
舞台の時は舞台のことだけ、ライブの時はライブのことだけ、
という切り替えって、そんなできるもんなのかしら？

私なんて、別のことをしてても、違うことがふと頭をよぎったりするのに。
済んでしまった仕事のことでさえ、いつまでも、
「あぁあの時ああすればよかった…」とか引きずるってのに。


いや、私と同じくするな、ですね。
なんてったって、SMAPなんですから。


ミュージカル中のライブの、札幌の吾郎ちゃんの歌が楽しみだ。
慎吾のターロウの時もそうだったように。

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