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カテゴリ:時事・ニュース
ローマ教皇が広島や長崎で、いろいろな宗派の人たちと会ったという報道がありました。
私は常々思っているのですが、宗派は異なっても祈るということは同じではないかと。 先祖に祈り、亡くなった身近な人に祈り、それはどんな宗教であれ同じことではないかと思うのです。 日本人が宗教に寛容だと言われるのは、これが一因ではないかと。 身近な人が自分と違う宗教であっても、それはその人の宗教を否定する原因ではありませんよね。 自分や周りの人に対して、その宗教が迫害は弾圧をすることによって、その宗教が否定されることになるのではないかと、思うわけです。 日本人は、普段無宗教の様に見えますけど、根本はこんな感じなのではないかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 26, 2019 09:02:23 PM
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