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つれづれなるままにまんがを読み暮らしています・・・というのはほんとうですが、感想は最近書いていません。私たち夫婦の毎日がマンガということで、ご了承くださいな。本人たちは劇画のつもり。
最近は父親育児日記に変貌中。長年の出鱈目と不義理が祟って同級生からは「父親」をやっていることを信じてもらえない。くすん。 教訓:信用は日々の積み重ね。 イクメンとか、そういう流行り言葉がないとヒトは頑張れないもんなのかね? 20110311以降日常を記す不毛さを感じて手抜き気味ですが、それは自分の弱さだと思っておりますです、はい。 そしてなぜか最近、立ち上げた当初の精神に戻り(?)妻が趣味を書きなぐっているようです。
テーマ:ライブ・コンサート
カテゴリ:妻が語るC-C-B
この度の「米川英之plays C-C-B」で、めっちゃ面倒な歌割りで、めっちゃ面倒なコーラスで歌ってくださった。 「約束」 1989年4月25日発売シングル「Love is Magic」のB面 作詞 松本隆 作曲 筒美京平 編曲 米川英之 先日、レコード店で「Love is Magic」のレコードを買ったときに、お店の人にお願いしてB面の方をかけてくださいと言ってお店できいた。ドラムとベースが効いてて、キーボードがキラキラで、あのころ若さ迸るギターが気持ちよくて、3人ボーカルのイイところ活かして、で、あのコーラスでしょ。完成度めちゃめちゃ高っ、て、改めて思ったよね。 もう2度と歌われないと思っていたこの曲。 「約束」はC-C-B時代にライブで歌われていないはずで、2011年にAJで演奏されたのが初めてだったそうだ。このときの「冒険のスズメ」ツアーはライブDVDになっていて、最近ご縁があってみることができたのだが、DVDに収録されたMCでも「田口さん以外、誰一人覚えていなかった」と話されているこの曲は、その後、2011年10月の田口さんのお誕生日ライブ「田口祭」、2012年の田口祭2で歌われたとのこと。 2015年、神戸での「ゴーゴーヒデキ前夜祭」、新宿での英樹さんの55歳のお誕生日当日のライブ「ゴーゴーヒデキ」にて、4人のC-C-Bで演奏された。当日演奏された曲順を教えていただくと「スワンの城」「約束」「プリマドンナ」という流れ。この並びをみると、AJとしてしばらく3人でやってきて、ようやく4人が揃って、4人だからこそ演奏したい曲の1つとして演奏されたのではないかと思うと、グッと胸に迫るものがある。でもこの曲は新宿で収録された「ゴーゴーヒデキ」のDVDには入らなかった。なぜかはわからない。 そして、2015年8月10日の英樹さんのお別れ会「ヒデキファイナル」のラストに流れたのが、このときの「約束」の映像だった。 嬉しいけど嬉しくないのは歌詞の呪縛。松本隆先生が彼らへの餞として書いたであろう素晴らしい歌詞。「約束はしないけど」という、松本流のほんとに素晴らしい歌詞だからこそ、そこにとらわれてしまっているのは私たちだ。この度のあの演奏は、私たちをそこから解放したと感じた。米川アレンジの冴え渡る名曲との認識を改めてしたよね。 「流れてく水が 岩を過ぎひとつに またとけあうように」 あったかもしれない未来の妄想に囚われていた10年を経て、あの曲が改めて演奏されたことで新しい流れが迸り出る。 物語は必要だ。しかし時にそれを超えて進む流れがあることで新たな物語が始まる。「約束」はそういう一曲であったと感じた。 昔のバンドの曲が、最新アルバム「POLARIS」のお披露目の機会に演奏されて、ちゃんと、ずっとここにいるよと言ってくださったようにも感じたし、なくなってしまうわけでもないよと伝えられたようにも思った。 北極星と言えば、私は、長時間露光で撮った北の夜空の写真を思い浮かべる。北極星は天のほぼ一点に動かずそこにあって、周りの星は時間の経過とともにその見え方を変えて、北極星の周りを廻っているようにも見える。どんなときも北極星はずっとそこにある。 ライブで演奏されるということは現在をそこにつくるということ。現在進行形のものだけが批評の対象になりうる。語りたくなる現在がそこにあること、それが私にとっての宝ものだ。 演奏されることでその曲は生きて現在になる。「約束」聴けて嬉しかった。最新の作品のお披露目のツアーで、原点としてあのバンドの曲を演奏してくださってありがとうございます。
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最終更新日
2026年04月01日 20時13分48秒
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