2011/02/16(水)00:25
雪掻き
朝、早起きして雪かき。
フィールドコートを羽織り、軍手で武装。
だれもいないところではじめる優越感。
個人的には雪かきは民度の証だと思っている。バス停にいく途中でまったく雪かきをしないゾーンがある。いつも頭にきている。
そこは子供のボールで樋を破壊されたからといって警察の電話番号をポスターにはって被害者っぷりをアピールするジジイとか、洗濯物が臭くなるのをかまわず薪を燃やす家とか、ロクデナシが集まっているゾーン(!)なので仕方がないっていっちゃあ仕方がないのだが。
自分だけはちゃんとしておこう。
だれも触っていない雪をよせる気持ちよさ。
「チーム青森!」とかくだらないことをつぶやきながらよせまくる。
雪だるまでもつくればムスメが喜ぶだろうに。
うちの前から、むかいの家までの道をほじくる。さらに車出しの邪魔になりそうな雪をどかす。
30分ほど働き撤収。食事をすませ出勤。
なんとなく誇らしげにバス停でならぶ私。
「みなさーん!今日私は雪かきをしたのですよ!」とかな。言わないまでも思ってもいいだろう。えっへん。
こんなことでいばっているとき、つくづく思う。雪国に生まれなくてよかった。(♂)