2016/04/04(月)22:53
「トクサツガガガ」丹波庭 その2
対象にたいして、盲目的でも批判的でもどっちでもなんか言われる要素はあって。でも好きだからこそ言いたいこととかあるし。そのひとに興味なかったらどうでもいいっつーの。って思うとやっぱ信者は無理。
物に執着、はねー、性格というより、脳?(笑)40過ぎても直らんのでもうだめ。断捨離を勧めてくる一回り年下の後輩に「自分の過去を否定するつもりはない」とか言っちゃうあたりでもうアカン。なのでダンナには「私より早く死んだらダメ」と言ってる。ゴミ屋敷決定だから。
いや、自分でもね、大人になったら冷静に批評しつついろんなもんを広く浅く鑑賞するようになるもんだと思ってたわけよ。もー全然。全然ない。好きなものを狭く深くどこまでも掘ってる姿勢は小学生のときと変わらん。
・・・っていうのが「トクサツガガガ」の主人公「かのちゃん」のメンタリティーで、それと似通いすぎててどうなのっていう。たぶん、これ、まったく共感できない人もいるマンガだよなーと思う。