飛山 真のブログ

2006/01/12(木)10:33

飛梅

詩(13)

飛梅 家の庭にある梅の木を見て 彼女はつぶやいた 「飛梅かぁ・・・」 悲しそうだった そして 僕の方に振り返って 「一晩で 私のところへ 飛んで来れる?」 と聞いた 「もう ここにいるじゃない」 僕は答えた 彼女は ため息をつくように笑った 悲しそうだった 人気blogランキングへ+ raku sapo ver 2.0β3 +

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