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October 19, 2017
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心が、些細なことで無分別に揺れて、

地盤までヒビ割れそうになることは、昔に比べると少なくなった。

自分が揺れる要素を深く抉ってみると、意外と役に立つものだったりすることに

気づいたのはいつだったかな。

 

それまでは、どこまで歩いても荒野が続いていて、

日照りが激しく、乾いた喉が潤うことはなかった。

 

荒野の果て、途切れそうな意識の中で見た景色。


大地が割れたその下に、全く別の世界が広がっていたことは、

私の中の革命だった。

世界の反転。

 

革命を起こしながら、新たな革命に期待しながら 人生は続いていく。

はるか彼方、桜の淡墨の中で

革命を信じて向かった小さなアパート。

 

その小さな部屋での戦いは、自分との戦いだった。

結局は革命に敗れて逃げ延びた先で先細り、

ただの棒切れになっていた私に、落ちてきた空。

 

桜によって価値をゼロに変えられてしまった私に、

空は厳しく 意味を、生きることを求めてきた。


 

もう反転しない。

私が、私の世界の中で上下を逆さにできるようになった頃、

あの空は、

空に還ってしまった。

 

 

他の何かで補填できない悲しみは

そのままに見つめ続けて、

少しずつ、自分が適正な温度に降りて来るまで

待たなければならない。

 

私の中に眠る色々な芽をつぶさに観察する。

…あなたには見えていたのかな。


 







最終更新日  October 19, 2017 03:01:11 PM
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