000000 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

monchihoshi

PR

X

全229件 (229件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 ... 23 >

おもいおもい

July 31, 2020
XML
カテゴリ:おもいおもい

 

「「Aの意識は、

 眠りの世界に迷いこみ、

 未知の世界を永遠にさまよって、

 ふと、

 Aの肉体を置き忘れることはないのだろうか。

 

 そしていつか、

 どこか別の次元で、

 誰かの意識と混線して、

 例えばBの肉体において目覚める」」



2006年の日記を読んだ。

ずっとずっと未来、強く思い出すような言葉を書いてた。

 

この言葉を書いた10年後、

この言葉の概念に私は助けられてる。

 

このブログを始めてから、

未来の自分に向けて送る手紙のような感情や言葉があったり、

何かを予言してるような 気配を感じることがあった。

 

未来と過去と今と。

全ては意外と繋がってて、ごちゃごちゃになっているのかも??

 

宇宙は不思議。

 

悲しいことも、どうしようもないことも、

時間と共に優しく包む。

 

忘れるということ。

でも、体の奥では、忘れてないということ。

 

願いのような、慰めのような言葉を、私はきっと忘れないだろう。

 







最終更新日  July 31, 2020 10:49:34 AM
コメント(1) | コメントを書く


September 27, 2016
カテゴリ:おもいおもい
喉に、小骨がひっかかったみたいに、チクっと刺さった。

その人がこころに強く思ってることって、どれだけ違う皮をかぶせても

元の形が浮かび上がって来るよ。

 

ああ、そうかって、でも、一応は傷ついていないふりをして抑える。

本当は、その瞬間にいくつかの細胞が凍りついてる。

 

私の投げたボールがそのまま闇に吸い込まれて戻って来ない理由、

悲しいけど納得した。

だから、もう投げない。

 

…何が大事なんだろう?

外の皮を大切にするあまり、中身は…どうしてきたんだろう。

彼が、小さい頃に絶望した風景ってこれなのかもしれない。

こんな場所で、小さい彼はずっと息をして、

浴びせられた罵声を凍りつくような心の中で受けとめて、

「憎む」以外の方法はきっと、無かったんだね。

 

もっと、分かってあげられたら、何か変わっていた?

 

私は

誰に聞かれても、あなたのこと何も恥ずかしくないよ。

それって、自分のことが恥ずかしくないっていうことと、

同じかもしれない。

でも、誰に何を話しても伝わらないから。

私とあなただけの秘密だね。

 







最終更新日  May 24, 2017 11:32:10 PM
コメント(2) | コメントを書く
September 24, 2016
カテゴリ:おもいおもい
「「記録」は常に未来からの視線を前提としている。
 そこに見える光景が過去であっても、
 写真自体は延々と未来に運ばれる舟のようなものだ。
 いっそ「記録」は過去ではなく、未来に属していると考えたらどうだろう。
 そう考えなければ、シャッターを切る指先に、
 いつも希望が込められてしまうことの理由が分からなくなる。」

             畠山直哉

 

書きかけの投稿を読んでいたら、この書き出しの投稿を見つけて
ちょうど、8年分の写真を整理していたから…手が止まった。

未来に対しての舟は、写真だけじゃない。
絵も、言葉もある。

膨大な量の写真は、あなたの苦悩の痕を少しずつ写し取っているようにも見えるし、
ただの…家族写真にも見えるのかな。

私や息子の写真を撮るのが好きだったから、
3人で写ってる写真は数える程だった。
 

遠い昔のあなたと私にそっくりな息子が無邪気に笑っていたり、
何かの対象に対して真剣な眼差しを送っていたりする写真が大半。

 

写真の中のあなたは、別の世界を懐かしむような羨むような顔をしていて、
何かにもの凄く傷ついた後の猫のような目をしてる。

…あなたはどこに居たんだろう。

 

寝る前に「今度はおとうさんのお母さんになりたいなぁ」ってつぶやいたら、

息子から、「もうなってるよ?」って言われた。

「とうちゃんは、僕を産んでから死んだから大丈夫。」

大丈夫なのか何なのか…全然分からないけど…

そうやって言い切られたので、少しだけ安心してしまった。

 

ぐるぐると回って、回って、また同じことを繰り返してしまう、
その結果を、今度は変えてあげられるかな。







最終更新日  May 24, 2017 11:34:09 PM
コメント(0) | コメントを書く
July 8, 2015
カテゴリ:おもいおもい

安心と共に、安らかに殺される。

一日の終わりが眠りを迎えると共に。



眠らないわたしよ、

バリバリと皮を破って生まれてきておくれ。

賛美歌と共に。



rblog-20150708042228-01.jpg



そうして、

真っ白に巻かれた布を

また同じ血の色で染めていく。



真っ白なシーツを汚す後ろめたさを

私はどんな風に感じるんだろう。



全てを流す赤児の叫びのような色だけが

全部知ってること。



未来を、思い出して。








最終更新日  July 8, 2015 04:22:34 AM
コメント(0) | コメントを書く
June 15, 2015
カテゴリ:おもいおもい

 

ねぇ、

想像してた以上に、私って

囚われて生きてきてるみたいだよ。

あなたと同じに。

 

目に、見える傷にしないだけで…

強く傷つけてくれる人を欲して、その傷を愛したくて、

なぞって、舐めて、

すごく滑稽だよね…

 

そういう所、似てたんだよね。きっと。

 

こんな歳になっても、

原因は誰だとか あの時のアレだとか

そういうの、ほんとどうでもよくなりたいのに。

 

…かわいそうなひと。

 

あまりに正しい言葉の雨を被って

つい客観しちゃったじゃないか。

 

 

多分…わたしも同じ怪物に出会うんじゃないかな。

あなたが遭ったのと、同じ。

いつか、その時が来たら。

 






最終更新日  June 15, 2015 03:54:35 PM
コメント(0) | コメントを書く
May 21, 2015
カテゴリ:おもいおもい

 

新しいものを、ドキドキして食べて、

それが分解されて新しい要素を細胞が取り入れて、

はっとする。

 

常に同じものの繰り返しだった、連続の輪の中から、

少しだけ顔を上げる。

 

そこからは、変わって行く風景と風と、

キラキラ落ちてくる感情の雨の、嵐。

 

 

耳から入ってくる音も食べられるし、

触れた指や掌の温度差も食べられる。

ことばに反応する自分自身の熱も、甘い声も、ぜんぶぜんぶ。

 

細胞が閉じて私がいることの幸せを感じられる瞬間。

もし全てが繋がっていたら みにくく争うこともないんだろうけれど、

私とあなたがそれぞれで完結していて

違う個体ということで 感じられることほど、嬉しいことってない。

 

しずかに 冷えていく温度すら

諦めた声すら、

いとしいと感じるもの。

 






最終更新日  May 21, 2015 01:09:30 PM
コメント(0) | コメントを書く
April 29, 2015
カテゴリ:おもいおもい
 

血栓みたいに

途中の路で澱が重なり合って、停滞してる。

その川の先はダム状になっていて、

油が浮いたような不穏な水が漂う。

 

…そんな濁った水は誰も飲みたくないよ。

分かってる。

 

それなら一回栓を抜いて、

全部押し流したらいい。

 

「千切ってはすてって、したら良いわ」

って、笑って言われた。

どれだけ軽くなれたか知らない。

 

壊さないと、再生できないよ。

今あるものを手放さないと、入って来ないよ。

 

何にも、怖がらなくたっていいよ。

ここには初めから、何にも無いんだから。

 

なくならないものしか、この手には残ってないんだから。

 






最終更新日  May 2, 2015 03:32:53 AM
コメント(0) | コメントを書く
April 24, 2015
カテゴリ:おもいおもい

 

もっともっと

断絶された崖に囲まれて、

孤島になり果てて、

 

海鳴りの夜の闇の中を

ひとりでじっと息を潜めて耐えていたい。

 

自分から伸びる根を全部、

意味がないものとして引きちぎっては捨てながら

 

私には何も無いんだよとカラカラと笑って、

 

月と潮の引力に

どこまでも操られてる自分を呪いながら、

どこまでも幸福に。

 






最終更新日  April 25, 2015 02:36:40 AM
コメント(0) | コメントを書く
April 14, 2015
カテゴリ:おもいおもい

 

息子と一緒に一回3時間くらい寝て、起きた後ってきもちいい…

安全な、完全な幸福感…

 

砂漠にだって、オアシスはあるし、花も咲くんだね。

砂漠のバラだってあるんだもんね。

 

ピニャコラーダを牛乳と葡萄ジュースで割って、ほろほろ飲んでる。

夜中は、ミルク系のお酒が好きだな。

 

幸福感に包まれてる今だから描ける絵っていうのがあって、

そういう絵を描けた時、また新しい幸せにおそわれる。

 

私の中のちいさな太陽。

失くした歌も遠い思い出も。

全てに感謝しながら。

 






最終更新日  April 15, 2015 04:08:56 AM
コメント(0) | コメントを書く
April 11, 2015
カテゴリ:おもいおもい

 

私の胸の中の冷たく堅くなってしまった芽を、

優しく包んで暖めなおしてあげられるのは

やっぱり私だけしか居ないって、思って生きてきたけど…

 

案外、ぎゅっと目を閉じて

思い切って胸を開いて見せたら、

暖めてもらうこともできるのかな…

 

傷つくのが恐過ぎて、私の中だけで完結させようとしてた?

 

「そうやってたら、世界はどんどん小さくなっていってしまう」

 

先生がぽろっと零した言葉が刺さった。

 

一番上から、ボタンを外していくみたいに

自分を少しずつ、開いていく…

 

集中豪雨が通り過ぎた後みたいに、ぐちゃぐちゃになってもいいかな。

太陽が朝、ちゃんと昇るから。

毎日を、一日、一日。

 






最終更新日  April 11, 2015 09:28:47 PM
コメント(0) | コメントを書く

全229件 (229件中 1-10件目)

1 2 3 4 5 6 ... 23 >


© Rakuten Group, Inc.