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はじめに
対人関係が不得意、集団に溶け込めない、こだわりが強いといった個性をもつ自閉症スペクトラム。言葉の遅れがきっかけで診断されることが多いのですが、健診で異常を指摘をされないケースがほとんど。 言葉の遅れ・知的障がいを持たない人も大勢います。知的レベルは人並み以上というケースも少なくありません。大学を卒業して医者や弁護士や大学教授になっている人もいます。アインシュタインも自閉症仲間です。その反面、言葉を習得できない人も多いのです。知的障がいの有無と自閉的傾向の 強さは全く関係ありません。 自閉症はひきこもりではありません。殻に閉じこもっているようにみえたことから自閉症と言われるようになっただけ。自己表現の手段が弱いだけで、他の人と同じようにコミュニケーションを求めています。 発達障がいは発達の遅れではありません。脳の機能的な障がいです。アンバランスな発達が特徴で生涯にわたり違いを抱えていきます。 脳の機能的異常が原因なのですが、外見から判断してもらえないため周囲からは本人の努力が足りないとかしつけが悪いなど誤解されがち。障がいというイメージを敬遠して「ウチの子は違う」と適切な対処をとらない親もいます。程度に差があるとしても自閉症傾向があるなら適切な療育に取り組むことで結果をだすことができます。診断をつけることは重視されていません。 そんな個性的な子供を授かった母の想いを綴りながら、お気に入りの商品を紹介しているブログです。 ともまお☆さんから素敵なテンプレートをいただきました。まだフリーページの一部で使い始めたばかり。徐々にリニューアルする予定です。 ←小さなエコを集めて大きくしよう! 小さなエコを20秒で投稿! ←ワンクリック募金お願いします。 Googleの広告欄にて発達障害関連のリンクが掲載されることが多いのですが個人的にはおすすめしておりません。正確さに欠けた表現が多々見られます。高機能広汎性発達障害を重度と記載しているサイトまでありますが、高機能とは知的障害があるかないかを示しただけで自閉的傾向の重さとは関係ありません。 「自閉症が治る」「いい子になる」という表現が含まれたサイトには要注意!!また水銀との関係をほのめかすサイトにも要注意!!キレート療法は死亡例もあります。本当に効果のあるものなら医師から勧められるはず。 自閉症に関する情報の8割は間違っているといわれる現状。信頼できる情報か、間違った情報かを見抜く力が必要です。
カテゴリ:夜更かしウサギ日記
Hanabiさんがインフルエンザにかかってしまいました。
一昨日から発熱。昨日、小児科で診断を受けてきました。 昨夜は熱が高すぎて眠れなかったというのに坐薬を拒否するHanabiさん。 しかし、あまりの不機嫌さに周囲が限界で。。。 本人が納得するまで半日以上待ちました。 坐薬は効果覿面であっという間に熟睡。 Hanabiさんは坐薬に対するマイナスイメージを払拭できたようです。 自分から坐薬を要求するようになりました。 今は高熱にも関らず機嫌よく室内で遊んでいます。 なのに心細いのか母にベッタリ。 母は今日も鼻うがいで自己防衛。 いざというとき自分が異常行動起こさないか密かに心配しております お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.10 20:18:33
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