カテゴリ:フィロソフィー
楽天の三木谷社長がテレビ出演。
伊藤忠の丹羽会長に痛い所を突かれた。 “TBSの井上社長といろいろと事業提携に向け 話合っている裏で、秘密裏に株を大量購入する というのは、信義に劣るのでは。 それでこちらを信用してくれと言われても TBSの経営陣はどう思うだろうか?(要約)” ただ、このような相互不信の中で 共同持ち株会社構想は TBSが白旗をあげる以外に成し得ない。 楽天の取締役にはそうそうたる社外取締役が いる。彼らの存在が不気味である。 楽天は海外事業の一つとして リンクシェアという会社を買収した。 しかし今後の成長戦略を描く上で テレビ会社との統合は不可避であろう。 それほど、楽天は追い込まれている ということである。 数字の倍々ゲームはありえない世界である。 楽天にとって、ここが正念場。 統合できなかった時は楽天グループの あるいは三木谷体制の崩壊を意味する。 ☆土曜日、以前出向した会社で 集まり(バーベキュー大会)があった。 そこにお誘いのメールをいただき 顔を出すことにした。 すごく暖かく迎えてもらった。 何も私自身、満足できる結果を残せなかった。 ただ、当時私の傘下の人々だけは じっと見つめてきたつもりである。 一人一人の面談記録ノートは 今では私にとっていい記念品となった。 (そういえば、その前に出向した新聞社に 挨拶にいった時も、笑顔で迎えられたな。 あの営業の奴等の、照れた笑顔が嬉しかった。) Oさん、前回同様おいしい手料理、 堪能させてもらいました。 Sさん、Oさん がんばってよ。 最後に Tさん、お体に気をつけて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月16日 16時03分56秒
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