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September 22, 2008
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カテゴリ:世界経済
とにかく今はなんの制約もなく、貨幣をジャンジャカ刷って
輸血しまくっていいわけですから、キャッシュ不足というのは
起こらないだろう(マクロで見て。局所的にはそのようなことで
いくつかの企業がつぶれたり、いろいろする)と思います。


現在、このサブプライム以来のレバレッジ・バブル破裂は
どう捉えたらいいのか?というところでは、僕は、このように
理解しています。


つまり、世界経済を水を含んだスポンジであるとして、
世界は信用取引によって、ジャブジャブに水があふれ出んばかりに
スポンジが水がしたたるような状態で成り立っていた。

それがあることをキッカケに、スポンジから水が抜けていった。

抜けていく過程では、
一方的に水は無くなる一方であり(最近のクレジットクランチの
状況)、スポンジはカラッカラに。

そこで米国政府は、新たに紙幣を増刷、スポンジに潤いを
与えることに・・


というようなことだと思っています。

世界経済にとって、どれくらいの水の量が適正なのか?
(スポンジはどれくらいの大きさなのか?)という
問題ではないのか?と思っています。


世界経済は、日々その領域を広げていると思います。
例えば、インド・中国では中流以上の生活のできる階層の
人たちが急激に増えていますし、中東などの砂漠地帯において

水処理技術の発達とともに、いままで住むことができなかったところが
地上の楽園に変わったり、あるいは、いままでは直接利用できなかった
太陽光が、エネルギーとして取り出せるようになってきています。
(もっというと、宇宙空間は広大であり、先々、宇宙から鉱物資源を
取り出すような時代も来ると思います)


そういう意味では、地球上に存在していい水の量(貨幣の量。
スポンジの大きさ)は日々増えて行ってる、と僕は考えています。

ただスポンジの大きさに比して与える水の量が、行きすぎのときは、
ちょいと今回のようにゆり戻しが来る、ただそれだけではないのか?と
考えています。


大恐慌は来ない、に一票を投じたいと思います。

それと、キャッシュポジションは、投資においてはある程度は
大切ですが、貨幣というのは幻想です(水は薄くなったり濃く
なったりする)から、全ての資産を貯金だけ、という人は、
もう少し投資について考えたほうがよいのではないだろうか?と思います。





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Last updated  September 22, 2008 07:55:32 AM
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