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田崎正巳のモンゴル徒然日記

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2015.01.29
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モンゴルから日本へ帰国した後の本ブログはモンゴルの情勢の分析などが中心で、モンゴルそのものを伝える機会が少なかったように思います。ですので、本ブログの開始前に書いた内容を時々アップしようと思います。ちょっと古い内容ですが、まだモンゴルのことをあまり知らなかった頃です。お楽しみいただければと思います。

今回は2008年7月付け「ウランバートル徒然日記」(サマーハウス)という題名の記事です。


ウランバートルでの予定を全て終えた最終日、普通であればそのまま帰国なのですが、帰国便は深夜の11時20分!!ですので、それまで丸1日あります。アポイントの予備にと考えていましたが、全てスムースに行ったので完全に空いてしまいました。

とはいえ、深夜には帰らねばなりません。なんとも中途半端になりました。友人のBさんが「サマーハウスに行ってみますか?去年、知り合いに勧められて買ったんです。」と提案してくれました。

サマーハウス?夏の間だけ過ごす郊外の家だそうです。日本人のイメージする別荘とは少し違うようでした。どうもロシアの習慣というか文化のようです。

普通我々が考える別荘というのは、夏でも冬でも山や海にある家で都会の喧騒と離れて休日を過ごすというイメージですが、サマーハウスというのは文字通り「夏の間に住む家」なんだそうです。

ですから、そこから毎日仕事に通うのであまり遠いところでは不都合なのです。彼は昨年秋に買ったばかりなので、まだ住める状態ではないけれど、週末を過ごすくらいの設備はあるのだそうです。

とにかく行ってみようということで、ウランバートルから南へ向かいました。過去3回来ている中で、ウランバートルから東、西、北方面は行ったことありましたが、南は初めてでした。

市内の南の方は、ちょっと貧しそうな家やゲルが多くありました。多分、地方から来た人たちはまずはこの辺に住むのかと思いました。ですが車で30分ほどで、家々の景色は一転します。

カラフルな屋根やヨーロッパっぽいおしゃれな家が増えてきます。なるほど、この辺からサマーハウスが始まるんだなと思いました。間もなく、Bさんの友人の家に車を停めました。敷地は広く、結構立派な家です。









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Last updated  2015.01.30 10:56:33
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