1840588 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

田崎正巳のモンゴル徒然日記

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile


モンゴル2008

Category

Calendar

Favorite Blog

島田隆の天職相談室 しまりゅう52さん

Comments

じょんたのおばあちゃん@ Re:昔の面白いブログシリーズ(第19回)「モンゴル人の心の中?(1)」(08/08) お早うございます。 「誇り高い人達」。や…
モンゴル2008@ Re[1]:シルクロードビザ制度、検討中?(08/04) じょんたのおばあちゃんさん、ありがとう…
じょんたのおばあちゃん@ Re:シルクロードビザ制度、検討中?(08/04) 私はモンゴルって観光客を誘致したがって…
モンゴル2008@ Re[1]:バーチャル応援の功罪(1)(03/17) じょんたのおばあちゃんさん、ありがとう…

Freepage List

Headline News

2016.05.17
XML
週末は天気がいいので、少し市内を歩いていました。

ソウル通りを付近を歩いていたら、「あれ?何このクルマ?なんでここにあるの?」と思わず立ち止まり、写真まで撮ってしまいました。

まあ、一般的に言えばモンゴルのほとんどのクルマは輸入中古車ですし、走っているクルマの99%は日本で見るのよりもモデルが古い場合がほとんどです。もちろん、韓国車とロシア車は例外ですけど。

ところがです、まだ日本で見ていないクルマがあったのです。




これはメルセデスベンツの新型車で、GLEクーペと言います。要するにメルセデスの新しいSUVでBMXのX6をライバルとしてできたクーペスタイルのSUVです。

これが今度新発売されることは知っていましたが、さすがに走っているのは日本でも見たことありません。で、この赤いGLEクーペですが、モンゴルの正規輸入ディーラー扱いの新車です。ちなみに日本ではどうなっているのか?

日本ではほんの数週間前の4月27日に発表され、注文を受け付けましたが、発売は8月なんだそうです。つまりまだ日本では正式に発売されていない新型車ということです。

日本での価格は、890万円から1780万円とありますから、なんでも日本よりも高いモンゴルですから、ベースモデルでも1000万円以上はするでしょう。

モンゴルに金持ちがいることには驚くことはありませんが、メルセデスが日本よりもモンゴルの方で先に発売したとは驚きです。

とはいえ、モンゴルはSUVに関してはやはり特別な国です。たった人口300万人にも満たない小国で、平均所得も決して高いとは言えません。

ですが、そんな国でも、販売実績は結構すごいのです。資源バブルの2012年、世界中でオフローダーから愛されているメルセデスのGクラスというのがありますが、なんと世界で2番目にGクラスの新車が多く売れたんだそうです、モンゴルで!

確かにGクラスはモンゴルで人気です。Gクラスというのは、メルセデスの元祖SUVと言えるモデルで、以前はゲレンデバーゲンと呼ばれていました。

古典的なカクカクしたスクエアーなスタイルで、見ればすぐにわかるモデルです。もちろん、高価です。日本では一番安いモデルでも1000万円以上します。

新車ではなくとも、ドイツからの中古車はかなり入っており、レクサスLXと人気を二分しているほどといえます。モンゴルでの高級SUV人気は、日本に住んでいてはなかなか想像できないでしょうね。




クルマといえば、とにかく今多いのがプリウスです。こちらで聞いた話では、中古車を含め、全輸入車の64%がトヨタなんだそうです。で、そのうちの43%がプリウスとのこと。

つまり単純計算では、全体の27%がプリウス1車種で占められているということです。数字のイメージはわきませんね。

例えば、今年の3月の日本国内の販売台数を見てみましょう。乗用車からトラック、バスまで入れて全登録車に占める販売上位車種を見てみます。

1位はプリウスです。これだけで8%です。次はアクアで6%。次がフィットで4%。ここまででもまだ、上位3車種で20%です。

結局、上位7車種の合計でやっと27%になるという計算です。日本でのプリウス、アクア、フィット、ノート、シエンタ、ヴォクシー、カローラという売れ筋車種の合計に匹敵するシェアをモンゴルではプリウス1車種が占めているということです。

なので街で見るプリウスの数は「異様」に多いです。到着したとき、空港で見たプリウスにはびっくりしました。駐車場に7-8台のプリウスが連続して並んでいました。

走行中でも、対向車で最高8台連続プリウスというのと出会いました。タクシー(白タクですけど)も今や圧倒的にプリウスが多いです。

こんなにプリウスが多い街は、日本では見たことがありません。私の経験では、サンフランシスコのほとんどのタクシーがプリウスであったことの次に多く見る街がウランバートルだということになります。

なぜか?

それはやはり税制によるところが大きいとのことです。税制の詳細は知りませんが、ハイブリッド車の輸入税は免除?か、かなり低減されているということです。

輸入税といえば、日本とのEPAが締結されたら、生産から3年以内の車は輸入税が無くなるとモンゴルの人たちは口にしています。

モンゴルで3年以内となると、ほとんど新車扱いのようなクルマですね。もしこれが成立すると、モンゴルも年式の新しい中古車が増え、その先は新車市場の拡大があるのかもしれません。






Last updated  2016.05.20 23:41:27
コメント(0) | コメントを書く
[モンゴルでのクルマ生活] カテゴリの最新記事

Copyright (c) 1997-2019 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.