今回はJICAの国際会議場で行ないました。自宅から市ヶ谷駅は近いので便利なのはいいのですが、駅から会場までは結構な上り坂で、朝から汗をかき気味に到着しました。
私が参加したプログラムは2つ。一つ目は鉱物資源関連のパートでのモデレーターで、もう一つはモンゴル政府への提言コーナーでのパネリストです。
こうした会議は「会議」とは名ばかりで、別に深く議論するわけではありません。各パートの時間は40分程度と短く、パネリストが3-9人もいます。
それぞれの人がモンゴルに関しては2時間程度のプレゼンができそうな人ばかりですから、それを一人4分から10分程度に限るとなると、とても議論する時間はなく、それぞれの人がそれぞれの意見を表明するという形になります。