リュンポリス

遂に最後のステージ「エリア8　魔王キャッスル」に到達しました。
ここまで来たからには全クリするぜ！と意気込んでみたものの、全く歯が立ちません・・・orz


序盤はブロブ＆グータレーで余裕のクリアになるんですが、後半がこれまたキツいんです＞＜
ピザトカゲ軍団やニンバス軍団で挑んでもボロ負け・・・。最後の手段だ！と思ってマヒコマンドによるコケ地獄を作ったんですが、普通に突破されましたＴＴ


何回挑んでも「となりの伝説 ロットロ」という勇者にボコボコにされます；； 運良くロットロを倒しても、次に襲い来る勇者「ああああ」と「あああい」と「あああう」に蹂躙されましたor2

こうなったら、もう1度あの最強の魔物に頼るしかないようですね・・・。
そう、エリア6でお世話になったゴッドドラゴン、しんりゅうです！

△これがしんりゅうです。見た目以上に強いですよｗ

というわけで「しんりゅうで突き進め！戦法」でエリア8に挑んでみました。

この戦法は1戦目からドラゴンを作らないと成立しないので、勇者ジョンが来るまでの短時間でドラゴンを生み出せるほどの魔分を土に貯めなきゃいけないんです。ビッグエレメントをうまく誘導するのはコケ地獄の時の経験を生かして簡単にできたのですが、ドラゴンを生み出せるほどの魔分がなかなか土に貯まらないんですよねぇ＞＜　そのおかげで何回もやり直すハメになりましたor2


約10回目ぐらいの挑戦で、ようやくドラゴンを生み出せました！ドラゴンを生み出したら後はドラゴンに勇者を倒させるだけです。
勇者を倒すと、辺りに魔分と養分がばらまかれます。ばらまかれるので、ドラゴンにも魔分と養分が蓄積されるんですね。勇者は栄養満点なので、ドラゴンは大量に魔分と養分が蓄積されます。
大量に魔分と養分が蓄積されると、ドラゴンはドラゴンの上位版の卵を産み落とすようになるんですよ！つまり、2戦目にはドラゴンがブラックドラゴンに進化してる、というコトですね！


2戦目もブラックドラゴンの猛攻撃で楽勝です！勇者を倒したので、ブラックドラゴンに魔分と養分が十分に貯まり、カオスドラゴンの卵を産み落とします。
カオスドラゴンも3戦目の勇者を倒し、その上位版の卵を産み落とします。カオスドラゴンの上位版こそしんりゅうなのです！


準備は整いました！これで、ロットロまでほぼしんりゅう1匹で行けます。
ダンジョンクエイクやニンバス数匹にちょっと頼りましたが、（ケビーシとアーレス戦ではしんりゅうが倒されるかと思いました＾＾；　ニンバスを数匹生み出して後方支援させたらなんとか突破しましたがねｗ）チートを使っているという設定の勇者「ああああ」「あああい」「あああう」（こんな適当な名前でも真のラスボスですｗ）まで辿り着けました！


さすがに「ああああ」「あああい」「あああう」でしんりゅう1匹は無理なので、しんりゅうの周辺にある魔分が十分に貯まった土を掘り、カオスドラゴンを量産します！（事前に掘パワーでドラゴンをカオスドラゴンに進化させておきました）
カオスドラゴンを量産したら「ああああ」「あああい」「あああう」を呼び込みます。その3人がカオスドラゴン軍団の場所に侵入したらダンジョンクエイクを連発してピヨらせ、カオスドラゴンの火炎でリンチ状態にします。
すると、3人のチート勇者の体力がどんどん減っていき、ついに・・・チート勇者を全員撃破しました！


さすがドラゴン類！さすが魔物最強の種族！チート野郎をこうも簡単にねじ伏せるとは思ってもいませんでしたｗ


エリア8をクリアしたら、魔王が語り始めます。この魔王のセリフで泣きそうになりました・・・。こんなに感動するゲームだったとは・・・！頑張ろうと思えるようなセリフでした。


魔王が語った後は感動のエンディングです！勇なまor2をやったこと無い人が見れば「このエンディングの何処に感動する要素があるの？」と言うようなエンディングですが、勇なまor2を頑張ってクリアした人が見ればとてつもなく感動します・・・。俺も感動しすぎて涙がこぼれそうになりました。（別に涙もろくは無いんですがね）


エンディングが終わった後にメッセージが表示されます。そのメッセージで本当に泣きそうになりました。
勇なまor2でこんなに感動するとは思ってもいませんでした。


【ニコニコ動画】勇者のくせになまいきだor2　裏ストーリーED
△ここでエンディングが見れます・・・が、勇なまor2を現在進行形で攻略している人や勇なまor2をやろうと思っている人は見ないことをオススメします。


色々と挫折しそうになりましたが、無事世界征服できてよかったです。
世界征服すると魔王の部屋に新機能が追加されるので、魔王の部屋を最大限に利用して図鑑を埋めていきたいと思います。まずは伝説のドラゴン、ヒドラでも作ってみようかなｗ



それでは、最後に一言。