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2017.11.19
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カテゴリ:PS4
​​​​​ヘレニズム末期のプトレマイオス朝エジプトの世界を描いたゲーム『アサシンクリード:オリジンズ』を購入しました!
アサシンクリードシリーズは、以前PS3で『アサシンクリード3』をプレイしたことがありますが、ゲームシステムが個人的にハマらなかったので、クリアする前に飽きて売ってしまった記憶があります。それ以来、アサシンクリードシリーズには手を出さずにいたのですが、今作はプトレマイオス朝エジプトというヘレニズム王朝が舞台ということで、ギリシア好きとしては買わずにはいられませんでした!笑


ファロス島の大灯台から見渡すアレクサンドリア全景

今作最大の魅力は、PS4の圧倒的なグラフィックにより再現されたプトレマイオスの王朝です。初っ端から、シワ・オアシスというアレクサンドロス大王が神託のために立ち寄った集落からスタートしますし、少し進めば古代最大級のヘレニズム都市アレクサンドリアを自由に歩き回ることもできます。世界史で名を轟かす大図書館やファロス島の大灯台を観て回り、スクリーンショットでパシャパシャ画像を撮る様は、まるで古代世界を観光しているかのようです。今でこそクエストを楽しんでいますが、初めてアレクサンドリアに到着した時なんかはクエストそっちのけで観光していました。笑

しかし、よくここまで緻密にアレクサンドリアを再現しましたね。アレクサンドリアは、近代都市に埋もれて考古学調査があまり進んでおらず、建物の配置もよく分かっていません。そんな中、壮大な当時の街並みを高画質のグラフィックで見れるのは感激です。セラピスがルネッサンス期に登場したバイデントを持っていたり、大灯台の天辺にある彫像がゼウスではなくなぜかセラピスだったりと、やや気になるところはありましたが、そんな些細なことなどどうでもよくなるほどのクオリティです!

古代世界の七不思議の1つ、ファロス島の大灯台

もちろん、ゲーム性やストーリーも楽しめてます!アサシンクリードシリーズ自体あまり詳しくないので、どう進化したかは分からないのですが、『アサシンクリード3』よりも遥かに没入感があるように思います。(舞台がヘレニズム時代だからかもしれませんが笑)
装備できる武器も、「ペルセウスのハルパー」「アンティゴノスの盾」など、古代ギリシアの神話や歴史から拝借したものがたまに出てくるので、収集が楽しみになっています。エフェソスのアルテミス神殿に奉納されていた「アレクサンドロスの槍」とか出てこないかなぁ・・・。笑

また、アサシン誕生秘話をプトレマイオス朝エジプトの歴史にどうやって絡ませてくるのかも気になります。クレオパトラ7世とプトレマイオス13世が争うアレクサンドリア戦争や、ヘレニズム時代に終止符を打ったアクティウムの海戦もストーリーに組み込まれているんでしょうかね。だとしたら、大ファンにならざるを得ないでしょう。​​​​​





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Last updated  2017.11.19 18:10:38
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