Win10のダウングレードは簡単だったが…
win10にアップグレードしたT500のHDDを姉妹機T400(6474-RJ9)に移植したところ、ライセンス認証が無効になってしまい、win7のリカバリーを実行するか、win10からwin7へのダウングレードを実行するしかない状況に追い込まれた。※T500のHDDをT400に載せ換えたところ起動はするが…認証が…。 win10へのアップグレード30日以内ならダウングレードできるということなので、ここは、win7へのダウングレードを実行することにした。 win7へのダウングレードは、「設定」メニューの「更新とセキュリティー」の中にある。ここで、「回復」を選択すると、「Windows7に戻す」という項目があるので、これを実行するだけだ。 すると、win10からwin7に戻す理由を求められる。私の場合は「アプリやデバイスがWindows10で動作しない」を選択。その後、ダウングレードが実行され、win7に戻すことができた。 しかし、win7に戻せたとしても、「無事に」とはいかない。今まで有効だったwin7のライセンス認証が通らなくなってしまったのだ。※アックグレード前まで有効だったwin7のライセンスが「無効に」 まあここは、例の方法でライセンス認証を通して、解決できたが、win10からのダウングレードもまた注意が必要だなあ。