Monkung Factory for ThinkPad

2005/10/29(土)17:55

旅のお供はtp535x

 金沢への出張にtp535xを携帯した。 我が家のコンパクトノートは他にもtp240zやtpi1124があるのに、 tp535xを選んだのはバッテリーの保ちが格段に違うからだ。 我が家のtp240zでは僅かに30分、持っても1時間しか持続しない。 これでは心配で使っていられない。 それに比べてtp535xのLi-Ionバッテリは2時間の持続時間を誇る。 たかが、メールチェックやインターネット巡回をするのに、 それほどのスペックは必要ない。 MMX-Pentium/266で十分なのだ。 不満といえば、キーが打ちにくいことかなあ。 (なにせ私の指はずんぐりむっくりなので・・・)  ところがである。 ホテルの部屋から、 モジュラージャックでインターネットにつなげようとしたのだが、 うまくつながらない。 (ああ~。事前のチェックをしておけばよかった) 外線の「0」発信をダイアルに挿入したのに、 発信音が聞こえませんというメッセージが表示されてしまうのだ。 いろいろとトライしてみたが、 結局つながらず、今回の出張でのインターネット接続はあきらめることに。 (ホテルでも無料でインターネット接続できたが、 セキュリティーがけっこう心配なのでやめといた) こうなると、お弁当箱のtp535xはけっこう重いって感じる。 まあ、8年も前のマシンがしっかり使えることはいいことなのだが・・・。 帰りの列車の中で、 持て余した時間を有効に使おうとこの文書を打つことにしたのだが、 ハイパネーションの設定をしたのにもかかわらず、 電源ボタンを押してもハイパネーションする気配がない。 (なんだか以前、こんなことが話題になった気がするなあ) (これまた事前にしっかりと確認していなかったのが悪かった) (そもそも、このtp535x、息子にあげてしまったのを、  出張だからって持ち出してきたのだから、  動作確認なんてしてなくて、当然と言えば当然なのだが・・・) (おかげで壁紙は「かいけつゾロリ」ちょっと恥ずかしいなあ)

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