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テーマ:不妊治療(31)
カテゴリ:不妊治療
子宮内膜症の進行というのは予測ができない。
進む時もあれば、そうでなかったり。 過去に何度も子宮卵管造影をしている。 卵管が詰まっていないか調べるもので、つまりレントゲン。 造影剤を流し込むので子宮内膜症の癒着があるとかなり痛い。 通常はあまり痛みは感じないらしい。 おまけに卵管が詰まっていると更にお腹が痛い。 卵管造影は不妊治療を進める前にすることが多い。 卵管が詰まっていてはタイミング療法は行ってもムダである。 結果次第でどの治療を試すか決まることもある。 軽いつまりなら検査時に通ってしまうこともあるので、 卵管の通りがよくなることは期待できる。 おいらの場合、 最初の検査では正常だったが一年半後には左卵管が完全に閉鎖していた。 軽いものなら手術でつなぐことができる。 ひどいものは手のうちようがない。 もう一つに期待するしかないのだ。 おいらは手遅れだった。 けれど最初の検査から3年後には奇跡的に開通していた。 信じられないけど・・・・。 その2ヵ月後、もっと奇跡的に赤ちゃんがお腹に・・・。 いまだに信じられないけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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