日本の人口構造の変化についてふと
日本の人口変化について書かれている「日本の人口構造の変化」という国土交通省による記事を読むと、終戦直後の1945年(昭和20年)の日本の人口は約7200万人だったんですね。今更ですけど。でもその後は、記事にもあるとおり、1967年(昭和42年)に1億人を超え、2004年(平成16年)10月1日現在の推計人口は約1億2800万人になったとのこと。2004年あたりが人口のピークだったんですね。いまのところは。ただこの結果をみると、移民にたよらなければ日本は滅びるという話も含めて、僕たちは誰かのネガキャンに乗ってしまっているんじゃないかと思ってしまいますね。現に戦後の日本の人たちは、きちんと人口増加を達成しているわけですからね。これはある意味、F1レースのホンダでいえば、1990年台のセナプロ時代の再現(=人口増)にあたるのかな?数年前まではまず無理とか思われていたんですけど、いまはレッドブルで再現できましたしね。(ちなみに自分はエンジン=日本人という感じで捉えているかも)わかりにくい表現ですみません。(^^)あと、人口減少問題に関して、「衝撃…!少子化の根本原因は、50年前の「国の政策」にあった」なんていう週刊現代の過去記事もありましたね。上記でのネガキャンに乗ってしまったという話は、この記事からの着想です。そういえば、ひと昔前、このまま人口が増え続けば地球上で食料が足りなくなるなんて、今思えばネガキャンとしか思えないような話もありましたしね。頑張らなければいけないのは基本として、やはりまだやれることはそれなりにありそうな気がしてきましたね。<運営中のサイト>X(旧Twitter)(kumoto)東京坂道さんぽ都市建築WithMap