ソクラテスの日記

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• 「ちゃんと気をつけてよね」

  「サリー」は我が家に来て7年目が過ぎようとしている黒猫です。昨晩のこと。サリーは毛繕いをしていたかと思うと急に止め、台所から廊下へ出たがっている様子を見せました。ドアを少し開けたところ、すごい勢いでダッシュしたかと思うとお風呂の戸口まで行ってちょこんと座りこんでいます。私は「はっ！」として、慌ててお風呂の戸を開けました。タイマーをかけてあったにもかかわらずお湯が溢れていたんです。知ってか知らずか教えてくれたサリーは、さっさと台所へ戻って「ちゃんと気をつけてよね」みたいな顔をして毛繕いを続けました。反省するとともに、その夜のサリーの晩ご飯がワンランク上がったのは言うまでもありません。

  Feb 2, 2005

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• コップの水はウマいぞ？

  日頃疑問に思っていることがあります。我が家の猫に限らずコップで水を飲む猫が多いのは何故でしょうね？1、自分を人間だと思っているから2、お皿よりコップのほうが水位が高いので飲みやすいから3、水が苦手なので水面が狭いほうが安心していられるから4、鮮度が良さそうだから・・・う～ん。猫に聞いてみないとわかんないなぁ・・・。聞いたことがある方、書き込みしてって下さいね♪(＾＾)/

  Jan 25, 2005

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• 餅の形

  中国山地で育った私は何の疑問も無く「お餅は丸い」ものだと思っていました。しかし！信州に転居して最初の冬、私が住む街では餅が四角であることが判明。「さ○うの切り餅」みたいなのが当たり前だと聞き、軽いショック状態になりました。私が育った所では餅をついた後、手で千切って手の平でまあるく一つずつ形を整えて行くのですが、寒い地方ではそんなこといちいちしていたらすぐに冷えて固まってしまう、と言うのが餅の形が違う所以では無いかと思われます。確かに西日本では丸い餅をよく目にしますし、東日本では切り餅というのを聞いたことがあります。所にもよるのでしょうが、聞いて知っていても目の前に現れると何とも不思議な感覚でしたね。お餅一つとっても暮らしに密着した物の形や風習は、時代は変わっても根強く残っているものだなぁ、と感心しました。

  Jan 7, 2005

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• サンタさんのトナカイ(続編)

  昨日トリビアを見ていたらクリスマスも間近ということもあり、サンタクロースやトナカイのことを色々取り上げていましたね。トナカイに其々名前がついている、と言う事は知っていたことでしたが、黒いサンタがいたとは知りませんでした。赤いサンタと同行して片付けをしない悪い子には気持ちの悪い物を贈って袋で叩き、挙句の果てに連れて行く役目だそうです。確かに、子供達の戒めも兼ねてということであれば理に適っているような・・・「なまはげ」に近いかもしれませんね。

  Dec 23, 2004

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• 

  本当は迷惑？

  他の猫達に見つからないように急いでトナカイを着せ、携帯でカシャ。(何故見つからないようになのかは前の日記参照)「サダコ」みたいなこわ～いショットになりました。(＾＾：)本人も以前の経験からか、とっても不愉快そう・・・。ごめんよ、ラッキー。来年までもう着せないからさっ。そう思っていた矢先。このことをよほど根に持っていたのか、タンスの上の箱に八つ当たりして思い切り蹴落としていました。猫の一念恐るべしっ。(ワレモノ入って無くて良かったー)

  Dec 16, 2004

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• サンタさんのトナカイは・・・

  冬場に角があるのでメスなんだそーです。オスはこの時期不思議と角が取れちゃうんだって。そのことに感化されたわけではないけれど、たまたま街中で見かけた可愛いトナカイの着ぐるみを買って帰りました。角だってちゃんとフェルトで出来ています。「着ぐるみ」と言ってもワンちゃん用の服なんだけど、早速イタズラばかりしているラッキー(黒猫)に着せてみたところ、あっというまに全身茶毛に覆われた顔だけ真っ黒なトナカイの出来上りです。同居人と大爆笑したのもつかの間で、他の猫達にはヒンシュクを買ってしまい、見る見る険悪な空気が・・・それもそのはず、茶毛の見たことも無い奴がテリトリーを荒らしに来た！んだものねぇ。(＾＾；)トナカイになったラッキーは、フェルトの角は顔の前に垂れてくるし妙な布がぴったりくっついて取れないし、周りの猫達からは侵入者の濡れ衣(？)をきせられて怒られるし「なんでぇ？」ってな顔をしていました。以来みんなの前でのコスチュームは御法度となり、今日もトナカイの着ぐるみはハンガーにかけられて垂れています。

  Dec 14, 2004

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• 

  仏滅～

  なじる言葉の一つに「泥棒猫」ってのがあります。黙って人のものを拝借するっていうことから付いたようですけれど、今日はまさに語源そのままの「泥棒猫」騒動がありました。今晩のおかずの一品はマグロにおろした長芋をかけたもの。それと他のおかずの品々を食卓に並べ、ご飯と味噌汁をよそいに食卓を離れること１分弱。しかしその間にも忍び寄る黒い影が2つ・・・。いざご飯と味噌汁を並べようと振り返ったとたん、黒い二つの影は目にも留まらぬ速さで一つは食卓の下へ隠れ、もう一つは隣の部屋のソファーの後ろへ回り込みました。食卓にあったはずのマグロの山かけは、かけたはずの真っ白な芋は既に無く、赤々としたマグロがあらわになっています。「やられたっ！」そう。やった犯人はこの子達。 まぎれも無く「黒い影」でした。(＾＾A)ちなみに泥棒されたのは私のではなく旦那のでした。沢山入っているほうをチョイスしたところがニクイねぇ～。余談ながら旦那は今日、追突事故に遭ってムチ打ちになりました。信号待ちしていたところへ大型トラックが追突。この程度で済んだのは幸いでしたが、夕食まで被害に遭うなんて・・・。「仏滅だねぇ」とつぶやいたので暦を見てみたら本当に仏滅でした。合掌

  Dec 6, 2004

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• 探している時ほど見つからないのは何故？

  ある日のこと。外出しようとしたところ、定位置に置いていたはずの車の鍵が・・・鍵が無い！(￣▽￣；)変だ！絶対ここに置いたのに！探すこと２０分。家を出なければならないタイムリミットもとっくに過ぎてしまった。探しまくっても結局見つからないので、時間に遅れるのを覚悟して仕方なくバスで出かけたのだが・・・。帰ってからもう一度見てみると、なんと定位置より５０センチも離れていない場所に鍵はあったのだ。「鍵が無い」という焦燥感がそうしたかはともかく、鍵があったという安堵と、遅れを取り戻そうと猛ダッシュしたのが祟って一気に力が抜けてしまった。翌日は筋肉痛。同居人からは笑われてとほほの出来事となった。(Ｔ＾Ｔ)鍵を移動させたのは誰だぁ～！？

  Dec 5, 2004

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• 爆睡～ZZZ

  我が家に最後にやってきた一番末っ子の5歳の男の子はとても寝相が悪いです。保護当時、ただっぴろい空港近くの空き地になぜか一匹だけ座り込んでいました。当初は里親を探すつもりでしたが、健康チェックの為にかかりつけの獣医さんの所へ行くと「拾ってもらえてラッキーだったなぁ。」と先生。更に翌日、同じ場所で捨て犬を拾うことになるのですが・・・それはまたの機会に。以降、この猫は「ラッキー」と命名され、里親さんに引き取られることも無く我が家の一員としてイタズラ担当のムードメーカになっています。

  Dec 4, 2004

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• 乱丁本～！

  某ネットショップでずーっと探していた本を見つけたので注文しました。昨日届いたので早速読もうと手にしたところ、本の半ばくらいの２ページが破れていました。(ＴＴ)状態の悪い本は書店でさえ見たことが無かったのでちょっぴり悲しかったです。やっと手元に届いたのに、またお店へ送り返して、更に送ってもらって・・・の手間と時間を考えると本当にがっかりでしたよ。○×書店さん！たのんまっせぇ～。

  Dec 3, 2004

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• 鼻呼吸・口呼吸

  風邪をひくと、必ず私は喉にきます。毎回のことながら子供の頃から真っ赤に腫れるのは当たり前で、特に冬場はうがい薬を欠かしたことがありません。「喉が弱いんだ」と諦めていましたが過日、ＴＶで良い事を知りました。それは鼻呼吸について。鼻で呼吸するのは当たり前の事なんですが、以外にも日本は比較的気温が安定していることもあって口呼吸をする人が多いそうです。思い返せば私も知らず知らずのうちに口呼吸をしていたような・・・。確かに冷たい空気が喉に直行していました。鼻は匂いを嗅ぐ意外にも鼻毛で埃を遮ったり細菌などを取り込まないようにする機能がありますが、それに比べると喉は無防備なんですよね。直接ウイルス等を吸い込んでしまうと炎症を起しやすくなるのは当然のことです。毎回、外出するたびに喉を痛めていましたが、そのことを知って早速実践したところ、その日は疲れていたにも関わらず喉は痛くなりませんでした。最初は意識していないと慣れないので辛かったですが、「まぐれかしら？」と思いつつ、今後も意識して鼻呼吸で冬をのりきりたいと思っています。

  Dec 2, 2004

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• 中越地震における「仮設住宅でペットとの同居」ｗｅｂ署名について、皆様ありがとうございました。

  署名活動が１１月末日を持って締め切られましたが、５千人を超える皆様の暖かいお心が届きました。私もペットを飼っている者として大変嬉しく思っております。詳細は「よく行くサイト」の「WEB署名/新潟中越地震・仮設住宅でのペットとの生活について」を御覧下さいませ。ありがとうございました。

  Dec 1, 2004

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• 納豆好きな猫

  食品の中でも好き嫌いの分かれる納豆。私自身も西日本圏内に住んでいた頃は唯一納豆が食べられなかった。食卓に上る事が殆ど無かったので食わず嫌いということもあったのかもしれない。友人がやはり食べられなかったが、一人暮らしを機に「食べられるようになった」と聞き、２度、３度とチャレンジしてみたものの挫折。以来、「納豆は食べるものではない」と自分をごまかしてきたのだが、東日本で暮らすことになってからは同居人の影響も多大にあり、めでたく納豆好きとなった。が、問題は私ではない。納豆とは疎遠であろう飼い猫のサリーは「食べないよね～」と言いつつも納豆を空けた後の容器を鼻先に持っていったところ、すごい勢いでネバネバをさらえてしまった。他の猫達は同じように鼻先に持っていってもプイと向こうを向いてしまう。(それが普通だろう)以降、食卓に納豆があることを知ったサリーは納豆の容器を見ると飛んできて足元で待っているようになってしまった。全く妙な猫だ。

  Nov 30, 2004

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• 冷え性で・・・

  知らない間にセルライトを溜め込んでしまった私。実は冷えとセルライトの関係って、とっても深かったんですね。近年ではテレビでも放送しているし、知らない人も少なくなったのでは・・・？冷える→代謝が悪い→脂肪燃焼しにくい→セルライトができる→冷えるという系図になるそうですが、どこから始まったとしてもセルライトはなかなか解消できないやっかいなシロモノだそうで、運動や食事制限では落とせないと聞きました。少しでも代謝をよくするために適度な運動は勿論、食事も体を温める生姜等を毎日食べていても、なかなか落ちてくれない体重がそのことを裏付けています。(￣￣；)しかし中世ヨーロッパではにっくきセルライトも美の象徴とされていたそうだから驚き。「私って中世美人？」と少しだけ開き直っていま～す。(＾＾；)冷えの解消法は足湯がオススメです。じんわりと温まって汗ばむほどになりますよ。更に効果をＵＰしたいときには生姜や日本酒を入れても血行がとても良くなります。(お風呂でもおすすめです)また身に着けるものでは静電気を発生させる化学繊維も避けています。毛布はもちろんのこと下着や靴下に至るまで、極力綿やシルク、ウールといった天然素材にしています。何の本だったか帯電は良くないと書いてあったので実践した所、アクリルの毛布を綿布団に変えて２,３日で快眠できるようになりました。以前は電気毛布で寝ていましたが、それも滅多に使わなくなりました。お試し下さい♪

  Nov 29, 2004

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• 寝不足

  二晩続いて寝不足です。一昨日の夜は低気圧で突風が夜通し吹き荒れて、時折ガタガタという物音で何度も目が覚めたこと。昨夜はソクラテスが一緒に寝る！とやってきたものの、久々の添い寝に興奮してなかなか寝付かなかったこと・・・(￣￣；)更に先日のマッサージの揉み返しでＷパンチ。だけど一番ショックなのは寝不足でここまでダウンしたことでした。(ＴＴ)「↑年だわね」Ｂｙソクラテス

  Nov 28, 2004

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• 肩凝り

  暫くぶりに肩の凝りすぎで頭痛と吐き気と悪寒に襲われた私。もともと肩はよく凝ってしまうほうなので気をつけていたのだけれど、このところすっかり寒くなったのが原因かと思われる(－ー；)肩凝り解消法としてはシャワーで冷水と温水を交互に20秒くらい当てるとか、凝りをほぐすために運動するとかやっているのだけれど、なかなか改善しないので風邪薬を飲んでみた。そしてトドメは愛用の「たんとん」。ハンディータイプの肩たたき機だ。お陰で漸く復活したが、低気圧の影響でふらふらする。明日は良くなってますように～。

  Nov 26, 2004

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• 

  トイレで「コレ」をオススメする理由

  我が家には12匹の猫達がいます。猫砂だって12倍速で消費しています。そこで気になるのが「埃」と「健康」と「嗜好性」について。「埃」は、なにぶん12倍速で埃のたつ実験をしているようなものですから「埃が如何に少ないか」は我が家にとって重要なポイントです。また「健康」というのは毛繕いする猫の口に入っても無害、ということは勿論ですが、猫砂の色が白いほど血尿などおしっこの色の異常を早期発見できるメリットがあります。また固まる、色が変わるという点も尿量の異常が分かりやすいので重要視したいところです。更に糞尿の付いた砂が遠くに飛び散ったり転がっていくようでも困ります。そして「嗜好性」は言うまでも無く猫が好んでくれるか、と言うことです。今まで色々な猫砂を試してきましたが、この3つをクリアしていた猫砂は「おから」の猫砂だけでした。優れた猫砂だと思います。↑この商品のお陰で血尿を早期発見することができました。↑形状を工夫したことで更に飛び散りにくくなりました。パインを加えたことで消臭効果ＵＰ。

  Nov 24, 2004

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• 12匹の猫達

  楽天日記をつけ始めてからいちばん注目されていることがあります。それは飼っている猫達の話題。私は元々犬派でしたので、今の言葉で言うならば「猫なんてありえない」人でした。また、「猫たくさん飼っているんです」と10年前に誰かが言えば興味本位で話を聞き「物好きな人」としか思わなかったことでしょう。しかし、他にも記しているように、あることがきっかけで一緒に暮らすようになりました。一緒に暮らすうち、あるときは励まされ、あるときは甘えられ、猫という動物がとても愛しい存在に変わったのです。今、ある地域で虐待されている猫達がいます。そうした猫達を懸命に保護活動されている方がいます。普通に、どこにでも居る地域猫という存在ならば私もその地域にお任せしますが、虐待されているということであれば見ないふりもできません。遠くのことと知らん顔も出来ますが、同じ猫なのにと我が家の猫達を見ると心が沈みます。待っているしっぽ達身勝手な欲望のはけ口にされている動物たちは猫に限りませんが、せめてそうした地域から離してあげたいと願って止みません。飼う事は出来ないが里親探しの宣伝はできるという方、ぜひ御協力お願い致します。また猫を欲しいと思っている方がおいででしたら、こうした行き場の無い猫達のことも視野に入れていただきたいと思います。最期まで愛情いっぱいにお世話してくださる方、是非ご連絡下さい。お待ちしています。

  Nov 23, 2004

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• 

  待つこと5日。

  本日完結編です。我が家にやってきた得体の知れない塊りも、いつしか可愛く見えてきて、いよいよ収穫の時を迎えました。一夜明けてまたまた驚きです。(＠＠)一番大きな「かさ」は爪楊枝の長さをはるかに超えていました。肉厚も充分♪今夜は肉詰めにしようか、それとも焼いて、あっさり塩で・・・。(＾～＾)今、椎茸料理がぐるぐる頭を回っているところです。 こんなに早く食べられるようになるとは思ってもみませんでしたが、室内ということもあり温度が安定していたのも幸いしたのでしょうね。(目下、明後日頃収穫できそうなのが4つ、それより一回り小さいのが8つニョキッと出ています。)今晩、ありがたくいただきまーす♪☆追伸－よく行くサイトの生活互助会ショッピングモールから、この「しいたけでるでる」が買えます。

  Nov 22, 2004

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• 

  驚きもひとしおの4日目♪

  おおおっ！こんなに短期間で食べられるまでに生長するとは！何の話だか分かんない方は昨日、一昨日の日記を読んでくださいね。栽培してわかるこの感動・・・(Ｔ＾Ｔ)子供の頃、毎日世話をしていた朝顔やひまわりの生長ぶりに日々感動したことを思い出させてくれました。久しぶりに良い体験をさせてくれた知人に感謝。

  Nov 21, 2004

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• 

  しいたけニョッキ？

  ニョッキと言ってもお料理のニョッキではありません。(おっ！椎茸入れても美味しいかもねぇ・・・(＾～＾)早くも男性の親指ほどに生長しましたよ！何がなんだか分かんない人は昨日の日記を見てください。昨日の続編です。椎茸が見るたびに大きくなってるので、とっても不思議な感じですね。観察していてこれほど楽しいものだとは思いませんでしたが、本来、屋外で栽培される椎茸は時期が違うんですよね？でも室内で手軽に栽培できるので非常に楽ちん。(＾0＾)いいものを頂きました～☆水加減だけ見れてればいいのでとっても簡単です。早く大きくなってね♪

  Nov 20, 2004

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• 「こっ、これは何だ!?」

  先日、知人が妙なものを送ってきました。ダンボールを開けてみると人の頭ほどあるずっしりとした白っぽい塊りが入っています。見るからに怪しいその物体と暫しにらめっこ。出来るものなら触りたくないって代物です。ナイロンに覆われているので益々異様な雰囲気・・・。早速、取説らしきものを読んだら、菌の塊りであることが判明しました。その名も「しいたけでるでる」(^0^)なんと、その塊りは椎茸の菌そのものだったんです。(しかしデカイっ!)更に読んでみたら自分の家で椎茸が栽培・収穫できるという楽しいものでした。手順どおりに封を開けてスタンバイしてから二日が経ちましたが、椎茸の赤ちゃんが沢山出る出る～。(^▽^)ホントに育ってきましたよ!貰ったときは「こんなので椎茸生えてくるの?」って感じだったんですが、菌が育ってきて納得☆早く大きくなーれ、と日々の生長を楽しみにしています。

  Nov 19, 2004

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• かっぱかっぱらってとってちってた

  ふと思い出した「河童」の言葉遊び。猫達に合わせたわけではありませんが正直、私は寒いのが苦手です。子供の頃から夏が終わると次の年の夏を待っている、そんな子供でした。でも夏を待っていた本当の理由は「泳げる」ってこと。陸を走るよりも水中で浮いていたほうが何よりも好きだったので、当然の事ながら付いた仇名は「河童」でした。(^◇^)そんな私も今では、すっかり頭の皿もカラカラになってしまい・・・水の代わりに温泉へ入るのが好きになった今日この頃です。

  Nov 18, 2004

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• パパイヤ鈴木さん

  知る人ぞ知る愛妻家のパパイヤさん。インパクトがあって不思議なオーラを放っていますよね。(^^)私、実はファンなんです。過日、こんなお話をトーク番組で語っていました。奥様が引き出しとか開けっ放しにして忘れてしまうことがあるそうなんです。他にも置き忘れなどちょくちょくあるそうですが、パパイヤさんはそんな奥様をとても可愛く思えて仕方がないそうです。私はこれを聞いてパパイヤさんの包容力に感心しました。もし我が家でパートナーが物忘れしたら・・・「ボケたか?」とマジで心配している私なのでした。(^0^)

  Nov 17, 2004

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• 震災時のペットの扱いについて

  中越地震で被災された方々は今も尚、苦境に耐え頑張っていらっしゃいます。一日も、一時も早い復興を心から祈念いたしております。各地で災害が起こる度にいつも気になることがあります。それはペットの存在です。無論、人命第一で各機関・各方面の方々が日々尽力されており、その心労は並大抵のことで無いと私なりに察しているつもりですが、阪神・淡路の震災の折も北海道の災害の折も、後手後手にまわさざるを得ないペットの存在は動物を飼っている者としまして正直心が痛みます。個人でできることには限りがありますが、常に何か出来ないかと気にかけておいでの方、もしも私と同じ気持ちでいらっしゃる方がおいでになりましたら、下記をのぞいてみてください。http://www.yacnet.co.jp/seigan/

  Nov 16, 2004

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• 水難の相

  ・・・が出ていたかは定かではありませんが、そうとしか思えない出来事が～!水難その1・よりによってムートンの上に牛乳をこぼしてしまった。水難その2・それを洗濯機で洗っていたら、蛇口とホースのジョイントが知らない間に外れていて一面水浸しに。水難その3・今日は雨なのでどっちも乾きません～(TT)ちなみに我が家ではムートンをシャンプーで洗っていて、仕上げにコンディショナーを使っています。干すのは入浴後、風呂の蓋の上へ広げておきます。これだと皮はバリバリにならず、毛も滑らかに仕上がっているんです。乾いたら犬猫用のブラシを拝借し、ブラッシングして完了。一度ダメ元で試してみたら以外に良かったのでそれ以来クリーニングのお世話にはなっていません。お試ししたい方は「もう捨てようかなぁ」って思っている、くたびれたムートンでお試し下さい。責任は負えませんので悪しからず☆

  Nov 15, 2004

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• マジックブーム

  そろそろ忘年会シーズン到来ですね。更にクリスマスが控えてたりして、パーティーなどで「マジックをしよう!」なんて方もいらっしゃることと思います。しかし、最近すごい人気ですね。知り合いにもマジシャンがいるんですが、私はどうも苦手。何故って・・・不思議だけれど必ず仕掛けがあって騙されているわけで、仕掛けを見破れない自分も嫌になってくると言うか・・・。つまりは「え?なんで?もう一回やってよ!」といった具合に結局ハマってしまうからなんです。(^▽^)百年も昔にやってのけたら絶対「魔法使いだ!」と言われて巷を騒がしていることでしょうね～。

  Nov 14, 2004

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• あんびりーばぼー

  某所、レストランでのお話。席に通された若いお母さんが乳飲み子のオムツをその場で取り替えていました。当然レストランですから他のお客は食事中です。食事のさなか食欲を退けるニオイが漂いました。皆さんはこのお母さんの行動をどう思われますか?当然の事ながらこのような行為は周囲の人に迷惑をかけ、お店側にも損害を与えかねません。(っていうかホンマに迷惑な話です!)我が子が愛しいあまり周囲が見えなかったのかもしれませんが常識ある者のするべきことでは無く、今後の躾にも疑問符が残ります。このオムツ騒ぎは論外としても、公衆の場で首も座らぬ赤ちゃんを連れまわしている親を結構見かけます。留守中に子供の面倒を見てくれる人がいないから、ということもあるでしょう。しかし多くの人が集まる場所というのは免疫の出来ている大人でも流感にかかったりするほど色々なウイルスがいるものです。また、突然のアクシデントで怪我をさせてしまうことも充分考えられます。都市では核家族になってから久しく、また近所付き合いも殆どなくなってしまった昨今、ちょっと考えれば分かることでも気付かず、また教える人が居なくなってしまったということも否めないと思いますが気をつけて欲しいものですね。

  Nov 13, 2004

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• 知ってました?

  大所帯の我が家で一番の働きモノは掃除機です。散らばった猫砂もカーペットにからまった抜け毛も強力に吸い取ってくれてます。もう、手作業で同じことをやれったって到底出来ませんから、全く掃除機様様なんです。が!過日、掃除機をかけていたら何だかヘッドのブラシが回転していないんです。あれ?っと思って見てみると回転部分に紐が絡まっていたので、原因らしきそれらをハサミで切り取ることにしました。とりあえず絡まっているのを綺麗にするしかありませんからね。ところがです。若かりし頃、某電器メーカーに勤務していたはずばんどは「ちょっと貸してみ」とヘッド部分をバラバラに分解してしまいました。「!」私はびっくりしてしまいました。まさか分解できるなんて思ってもいなかったからです。機種にもよるのでしょうけれど皆さんは知ってましたか?もしかして知らなかったのは私だけ～?

  Nov 12, 2004

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• 黒山の○だかり

  用事があるとドアノブをガチャガチャと鳴らしだす我が家の猫・ソクラテス。今では鳴らすばかりではなく自在に戸を開けて闊歩しています。「それ後に続け!」とばかりに他の猫達もなだれこんで、いつのまにか居心地の良いソファーなどは、あっという間に猫達に占拠されてしまいます。我が家は大半が黒猫なので、文字通り「黒山の人だかり」ならぬ「黒山の猫だかり」になってしまいます。ちなみに我が家では「芋の子を洗う」というのを「猫の子にまみれる」と言っています。「芋の子」とかけて「猫の子」ととく。さてその心は・・・。「どちらもゴロゴロいってます。」(^○^)

  Nov 11, 2004

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• ちゅうちゅうたこかいな

  子供の頃、そんな数え方をしていたオジサンがいた。「ちゅうちゅうたこかいな」の意味ってなんだったんだろう?今考えると不思議な数え方である。ルーツを知っている人がいたら教えてください♪

  Nov 10, 2004

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• 無くて七癖

  我が家の猫のお話。食後、前足でかいて隠そうとする。平皿からの水飲みが下手でコップや花瓶の水を好む。トイレへ行く前と出た後にわざわざ鳴いて知らせる。寝ている子のヒゲをかじって取ってしまう。必ず布団にもぐって眠るetc・・・。皆さんちのにゃんこは妙な癖ってありますか?

  Nov 9, 2004

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• 美味しい?おみやげ

  帰ってくるのを心待ちにしていたら、美味しいお土産持参で更に嬉しさ倍増♪そんな土産なら大歓迎だが、にゃんこたちのお土産は知る人ぞ知る「あれ」等である。ねずみ、とかげ、虫etc・・・。歴代のにゃんこは時に蛇やモグラなんてのもあった。そんなとき「きゃー!」なんて言わないでありがたくもらっておこう。猫達は戦利品を「喜んでもらえる♪」と思ってわざわざ見せに来るのだから。その都度「すごいねー」「がんばったねー」とにゃんこの頭をなでよう。今日も昇天した虫が転がる我が家である。後でこっそり虫とササミを差し替えよっと。

  Nov 8, 2004

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• 本日のにゃんこたち

  7時・起床。9時・お食事。10時・軽く追いかけっこ。11時・ぽかぽか陽気でお昼寝。14時・寝返りをうって寝言。18時・お腹が空いたのでご飯のおねだり。これからの予定19時・夕寝。23時・運動会。0時・おやつ1時・就寝。明日のにゃんこたちもこんな感じ♪

  Nov 7, 2004

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• 神様!仏様!ご先祖様!

  今日は快晴だぜっ!洗濯物が良く乾くぜ～!と鼻歌気分で早速洗濯物を干していたそのとき、近くの公園から女の子の声が。「おにいちゃんがひかれたー」「おにいちゃんがひかれたー」声のするほうを見ると就学前の子供が付近にいた大人達に助けを求めている声だった。人だかりがあるほうへ目をやると確かに路上に男の子が倒れている。道路に飛び出し事故に遭ったようだ。「こりゃえらいこっちゃ!」と飛び出したら既に救急車を誰かが呼んでいたのだろう、すぐにやってきた。その後、男の子はどうなったんだろう・・・。男の子のその後が気になりつつも私は5年前の事故を思い出さずにはいられなかった。我が家には全盲の猫がいる。タイトルにもなっているが名はソクラテス。♂6歳だ。事故当時、外出時には首輪を付ける習慣にしていたのだが、姿が見えないのを心配して探していると路上にちぎれた首輪が落ちていた。点々とした血の跡を辿って行くと道路脇の草むらに通じている。自力で歩いて身を潜めていたのだ。すぐさま病院へ行ったが、命には別状ないものの両目の視力を失ってしまった。それから5年の月日が流れた今、ソクラテスはハンデを感じさせず強く、他の猫達と元気にやっている。ちょっと目を放した隙に道路へ飛び出し交通事故に遭ってしまった。いや、遭わせてしまったと言うべきなのかもしれない。これまでの経緯や色んな想いが交錯する一日になってしまった。本日のソクラテスと云えば・・・皆とひなたぼっこしなから気持ち良さそうに眠っているのだ。この屈託の無い寝顔を今でも見ることの出来る私は幸せ者である。どうかあの男の子が助かりますように。

  Nov 6, 2004

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• 聞くも涙、語るも涙?

  我が家には生まれてからずっと室内で飼っている猫が3匹いる。当然外界を知らない彼女達(3匹とも女の子)なのだが、先日ちょっと目をはなした隙に、そのうちの1匹が床下へもぐりこんでしまった。よりによって一番臆病な子だ。床下に飛び込んで、いきなり辺り一面見たことの無い世界に踏み込んでしまった彼女(猫)は飼い主の呼び声にその都度答えるものの、床に這いつくばって床下を覗き込んだ飼い主が余程奇怪なものに見えたからか、それともただ出方が分からなかったからか1時間半に渡って飼い主共々一緒に泣いていた。(^^;)やがて平常心を取り戻した彼女(猫)はひょっこり床下から顔を出し自分から出てきたのだが・・・殆ど逆立ち状態で呼び続けていた飼い主の疲労の色は濃く、涙、涙の対面となりましたとさ。

  Nov 5, 2004

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• 文化の日

  子供の頃は祝日が待ち遠しくて指折り数えたものでした。学校が休みになると嬉しくて、日が暮れるまでひたすら遊びまくっていましたが、ここ数年、外で遊んでいる子供の姿がめっきり少なくなったような気がするのは僕だけではないはず・・・。どろんこになったり擦り剥いたり、時には友達と喧嘩もしたり助け合ったりと生きる為の基礎をいっぱい学んでいました。塾や学校での学習能力は高いのに応用力や機転がきかなくなった子供が増えたのはある意味怖いです。大人の責任だぞ～。

  Nov 3, 2004

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• ＨＰ開設にあたって

  夏目漱石の「我輩は猫である」を初めて手にしてから、もう何年経っただろうか。当時の私は特に猫が好きでも嫌いでもなく、平々凡々とした一学生だったが、猫の視点から人間社会を見るという面白さは、現在にも通じるユーモアである。ひょんなことから１２匹の猫達と共に生活しているが、この度ＨＰを開設するにあたり愛猫の視点で日記をつけてみようと思い立った。さて、どんな日記になることやら・・・。

  Sep 15, 2004

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