164779 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ものごいかっぱのあめふらし

ものごいかっぱのあめふらし

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2010年04月16日
XML
カテゴリ:
今日は仕事を19:30に切り上げ、丸の内の丸善へ行ってきました。
セーラーのペンクリニックをやっていたのですね。ペンドクターは川口さんのようです。
着いたときには20時近かったので、既に終っていましたが・・・
今日の第1の目的は、「桜森」。セーラーのインクです。
お店の人に聞いてみると、既に売り切れ・・・。でも5月になったらまた入荷の予定があるそうです。ピンクのインクなんて、そんなに需要があるのかなあ?

もう一つの目的は、ツイッターで知った「岐阜の山城を歩く」という本。
どんな内容なのかを確認したかった。

中を見ると、山城の縄張り図(というのか? 山の等高線に郭の配置が描かれているような図)に、遺構の写真に城の説明。戦国の山城なので、土塁に堀切(土の盛り上がりや溝ですね)たまに石垣といった感じで、まだまだ私には敷居が高い!春風亭昇太師匠クラスにならないと厳しいかも・・・。というわけで、とりあえず今回は保留。興味はあるので今後、購入する可能性はあります。他にも「近江の山城を歩く」「静岡の山城を歩く」といったものが置いてありました。

同じ棚を物色していて、目に付いたのがこの本。
「戦国の城と合戦」

これはCGで、戦国時代の城を再現した絵が描かれており、戦国の城初心者としては、こちらの方が、取っつきやすい。
今の城のイメージは、「天守」「石垣」ですが、戦国時代は「天守」も「石垣」も無い城の方が一般的。この頃の様子を再現した本は、いままであまり無かったのではないかと思う。

ついでにもう一冊見つけたのがこれ。
「真田信繁」

「真田信繁」って誰?という人も、「真田幸村」と聞けば知っているハズ。
「幸村」って名前は後世の創作で、本人は「信繁」と名乗っていました。
「信繁」を前面に押し出したものは、初めて見ましたので、とても興味を惹かれました。
本屋さんってこういう出会いがあるところがいいんですよね。

そんなわけで、「戦国の城と合戦」と「真田信繁」を・・・樂天ブックスで注文しました・・・(^^;) ごっごめんなさい丸善さん。だってポイントが付くんだもん。
文房具一杯買ってるから許して~<(_ _)>





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年04月17日 01時20分03秒
[本] カテゴリの最新記事


PR

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

日記/記事の投稿

サイド自由欄


© Rakuten Group, Inc.