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テーマ:バイオリンのおけいこ(201)
カテゴリ:バイオリンのおけいこ
長男と長女の通うバイオリン教室の発表会でした。長男は、発表しませんでしたが、長女は中学受験前ながら発表しました。土壇場での練習の効果もあり、なかなか上手でした。
子供用バイオリンを中心に管楽器など、色々な楽器を卸値価格で即納販売。 この教室に通い始めたのは、長男が6歳か7歳の頃ですのでもう8年以上になります。習い始めの頃は、小学校1年生や2年生だった生徒が今や高校1年生や2年生。同じ教室に通う他の子の成長を見るのも楽しみです。長男と長女は、今も毎週(月三回のレッスン)通っています。長男は、受験を終えた直後の一昨年、昨年に続き、演奏はなし。練習もあまりせず、レッスンの時にのみバイオリンに触る程度なので小学校卒業以来あまり上達もしていないようです。それでも辞めたくはないというので、先生には申し訳ないとは思いながらもレッスンをしていただいています。 長女も、バレエ、ヤマハ、塾と他の習い事で忙しいこともあり、練習は中途半端。気が向いた時にたまに練習する程度。それでもお兄ちゃんより勘が良いこともあり、少しずつではありますが上達を続けているようです。今回も、昨日の最後のレッスン直前の練習を聞いている限りではかなり危なっかしかったのですが、昨日のレッスンの前後および発表会直前の練習でなんとか無事に演奏することができました。どの練習の演奏よりも上手に舞台で演奏できたのはたいしたものです。ここぞという時に力を発揮する集中力がついてきたようです。 中学受験までの数ヶ月間は、長男の時と同様にレッスンの時に練習するだけでも可というスタンスとすることにしました。先生にもそれでお願いしようと思っています。 PS: 発表会には、実家からおばあちゃん(私の母)も来てくれ、発表会の後はみんなで COCO’s で夕食を一緒に食べました。久しぶりの大人数でわいわいと食べる夕食におばあちゃんは大満足の様子でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こういうことは、子供の頃からやっておくといいですね。
大人になってからとは、まったく違いますね。 (僕は、大学に入ってからピアノに夢中になりましたが、損をしましたね。それまで、流行歌ばかり、耳に入って来る環境でした。) やっぱり子供のころからというのは、人間の可能性を引き出しますね。 僕のブログの下記の方は、子供の頃は合唱団でした。 2005.12.23 勉強ができるようになる構図(2)・天才的なオペラ歌手・Y氏を例に 2008.10.26 贅沢なコンサートと教育・文科省 (April 26, 2011 09:34:18 AM)
>こういうことは、子供の頃からやっておくといいですね。
----- うちの子どもたちは熱心な生徒ではありませんが、いつかやっていてよかったと思ってくれると信じています。 (April 26, 2011 12:22:10 PM) |