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テーマ:電磁波問題(40)
カテゴリ:電磁波
昨夜、ドコモのFOMA用の携帯電話基地局となる、
電波塔の建設説明会があった。 それ相当の準備をして乗り込んだのだが、私の発言の 機会は全くなかった。 ドコモ側が安全について真摯に質問に答える資料を 用意しているのにもかかわらず、その件については ほとんど触れられなかった。 前回、ドコモ側は不誠実だ、何も疑問に答えてくれないと 言いながら山のように質問を浴びせた人々が・・・ またまた今回も質問を嵐を浴びせておられた。 大変失礼ながら、某人は、どれほど自分が詳しいかと いうことを演説するだけのような人もおられた。 (この方は前回も独演会のように話された) 冷静な方もおられて、「あなたはちょっと黙っていてくれ」 と発言されたので、私の溜飲も下がった。 いずれにしても、安全かどうかという対話にはならなかった。 住民側の主張が、不安だ、困る、迷惑だという声のみになって しまったのは、とても残念で、今後に不安を残した。 合法的に処理をされているDOCOMOに対して、感情的に 対応するだけでは、うまく行かないと思う。 DOCOMOの見切り発車を許すことになりかねないと思う。 ドコモさんの計画では来年1月中旬試験電波を送信する予定になっている。 今回の会議では、安全かどうかの議論ではなく、 頼む、止めてくれの応酬に終始した。 何度も土下座をして、お願いしますと言うドコモさん、 感情的に怒鳴る住民側・・・ 21時で終るはずの会議は、紛糾したまま22時で時間切れとなった。 ふがいない自分に少々腹が立った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年12月10日 21時40分45秒
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