モノスキー日記

2008/09/21(日)06:40

 9月21日(日)          自守防災

職場の教養(2026)

 9月21日(日)          自守防災  「災害は忘れたころにやってくる」と言われます。阪神・淡路大震災から現在まで十四年の間に、マグニチュード6・4以上の大地震が数回生じ、大きな被害をみたらしています。  この先も、首都直下型、東海、東南海・南海等で大地震がいつ起きても不思議ではないと言われています。政府はもとより各都道府県・自治体を中心に防災対策が進められているとはいえ、万全ということはありません。  防災システム研究所の防災アドバイザー山村武彦氏は、「安全・安心は誰かが与えてくれるものではなく、自らが努力して勝ち取るものである」をモットーとし、「自主防災は自守防災」と呼びかけています。  まずは、個々人で危機管理意識を高めることが大切です。部屋の中の安全対策、地震発生後の行動や避難場所の確認、水や非常食の備蓄などは進めていますか?  自治体、学校、職場の防災避難訓練を再度見直し、いざという時にも慌てずに平常心を保てるよう、普段からイメージトレーニングをしておきたいものです。  今日の心がけ●危機管理を忘れないようにしましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所が発行している月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。 掲載しているこの文章は、知的障がいをもつ弊社のO君が、トレーニングのために入力してくれているものです。 こうして発表の場がありますと彼の喜びにつながります。やりがいと喜びは継続の源泉になっています。 著作権に問題があるかもしれないと感じないわけではありませんが、 倫理の普及に役立ち、かつO君のやりがいに繋がっていることを勘案して公開しています。 以上の点をご理解いただき、文章の取り扱いにはご配慮をお願いします。 職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。 毎月20日を過ぎたら翌月分を20日に取りまとめます。新しい月になったら20日掲載分は削除します。

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