モノスキー日記

2009/06/24(水)08:34

 6月24日(水) 撤去された脇机

職場の教養(2026)

 6月24日(水) 撤去された脇机  Mさんの職場では、新年度の四月に机のレイアウトが変更されました。それに伴い、個人用の脇机が撤去されました。  三段の引出しがついた脇机は、書類や文具を収納する容量も大きく、便利なものです。それだけに撤去されると、机についている残りの引出しだけでは容量が足りないと嘆くMさんでした。  仕方なくすべての荷物を整理して、不要と思われる物を廃棄し、必要な物はファイリングをしてみました。すると、意外にも、今ある机の四段の引出しにすっぽりと収まったのでした。  と感じたMさん。「物事は、スペースが決まってしまえば何とかなるものだ」ということを、実体験の中で学びました。  整った環境の中では、良いアイデアが生まれやすいものです。机やロッカーなどの仕事環境を整備し、効率を上げて職務に取り組んでいきたいものです。  今日の心がけ●不要なものを処分しましょう 職場の教養は社団法人倫理研究所の月刊誌です。著作権は社団法人倫理研究所にあります。 この文章入力は弊社O君が指のトレーニングのために10年ぐらい前から毎日こつこつやってくれている作業です。知的障がいを持つO君の作品の発表の場として、あたたかく見ていただければ幸いです。 職場の教養は、毎日当日分を掲載しています。朝礼の準備などであらかじめ読みたい方のため、当月の1日に、1か月分をまとめて掲載させていただきます。左のカレンダーから1日をクリックしてください。 職場の教養では、よく固有名詞がでてきます。 難解な字や固有名詞などはルビがないと読めないものです。 O君は、いまでは職場の教養にルビまで入れてくれるようになりました。 知的障がいをもつ彼にとって、大変な手間がかかった力作だと思います。 朝礼の準備でご利用の方で、ルビつきのものが欲しいといわれる方がおられたら 是非ご利用頂ければと思っています。ご希望の方はお知らせ下さい。 (著作権の保護のため、いくつかの条件を設けます)

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