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若神アキラ

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2011.04.05
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カテゴリ:特撮レビュー

001
  
筆者にとって"ライダー映画の歴史(昨今)"を一言で言うと
 
 
 
 
『『『"腐った女子"との戦いです!!』』』
 
特に「電王系」の映画に関しては非常に手ごわい敵が多く、コトある事に"解説という音撃をブチかましやがる"ので、その度に
 
『『筆者の"唇"で塞ぐ(妄想) 』』
という死闘を繰り広げてきました。
 
ところが、現在引っ越してきた「新しい世界(石川県)」では、劇中の如く「ショッカー(家族客)」に制圧されて「ライダーの皆さん(腐ったスケの皆さん)」が全然いないという状態であり、
映画鑑賞には 大変よろしい状況にはなったのものの、どこかチョッピリ寂しい気持ちに陥ってしまいました・・・・
 
 
 
 
『『『まぁ、"口ではイヤイヤ言っていても体は正直ですネ☆"ってこった!!!』』』
 
 
 
 
さて、映画館で鑑賞直後に書いた記事では"もう飽きた"という 小生意気な言動を発してしまったのですが、お家に帰ってKOOLになるとイロイロ新しい見方が生じてくるワケで、後々ジワっとこみ上げてきたのが
 
 
 
 
『『一般のヒト達の思い(関わり/ご協力といったモノ)を感じる描写が、結構あったなぁ・・』』
と いうコト。
 
一番わかりやすいのは「張りつけプレイ→オールライダーのみなさん登場」に到るシーンでしょう。筆者は「ディケイド&Wムービー大戦」でライダー映画から離れていましたが、大勢の方々の応援・声援といった描写は ものすごく珍しいと思います。
 
 
また、 "一般人の描写"が多かったせいか「世界が制圧された悲壮感/危機感」というモノがハンパなく、ここぞというときに繰り広げられる「「「変身orコンボ使用」」」が本当に盛り上がりました。
 
 
 
 
ライダーのみなさまに関しては、
「モノホンの"オールライダー描写"」が 激しく気になってしまい
 
 
 
 
『『実は今までのライダー全員合わせたら、ちょうど40人(40周年的な意)とか仕組んであるんじゃね???』』
 
などと “ティン”ときたので、エクセルを使って「1号~」から数えていったら、
「ギルス」辺りであっさり20人を超えやがりましたとサ☆
"龍騎系""猛士のみなさん"で余裕に超えるっつーのナ)
   
    
   
   
  
  
 
 
 
   
 
 
 
 
 
 
 
 
------------------------------------------------------------------------------
     
002
  
帰宅後にパンフレットやWikiをチェック☆
 
"テレビ放送は通算1000回目で、奇しくも0(オー)を3つ持つ「仮面ライダーオーズ」が栄えある1000回目を飾るライダーとなった・・・"
というくだりに 激しくシビれました。
 
 
普段はキャストの方のインタビューは読まないのですが、今回は「藤岡弘さん」「佐々木剛さん」「宮内洋さん」と、ビッグな方々のコメントがあったので感慨深く読ませていただきました。
 
 
お三方のコメントからもですが、本作品から受け取った大きなキーワードは 
 
 
  
  
『『『正義』』』
 
 
 
 
最近オーズでも「バッタ怪人の回」で同様のキーワードが出てきて、その際は
 
"平成ライダーが正義とか"
と、苦笑してしまいました。
 
 
平成ライダー作品は、昔に比べて「名乗り」「必殺技名」を叫ぶ事もなく、アクションも華麗に立ち回るというよりは「打撃や斬撃の重さ」を感じるものが多く、特撮作品ではありますが"リアルな世界観"を感じるという点で 筆者もこの上なく気に入っております。
 
 
『正義を振りかざして戦う』
 
という行為に関しては、正直なところ
"古くさい" "嘘くさい"というイメージを抱いてしまうので なんとなく敬遠してしまいます。
 
 
この映画を見たからイメージが変わるわけではありませんが、
昔の作品で幾度と無く聞いた、この「正義」という言葉。
記念すべき『ライダー40周年劇場作品』で、改めて考えさせられる機会を与えてくれたのは、 “実は大変 意義があるのではないか”と心にわだかまりが残ってしまいました。
 
 
 
 
最後にネタバレに注意しつつ 個人的な見どころや感じた事など、 少しだけ綴ってみたいと思います。
映画を見に来ていた 各年代の方々は、 “放映を見ていた当時に思いを馳せる”といった場面が、少なからずあったのではないでしょうか。
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
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『『『“おさげのチャリンコ女子”がお好みすぎて恋に落ちたら、ソッコー失恋したでござるの巻”
まぁ、“いさおさん”には敵わないよネ☆
(僅差だがナ)』』』
  
「いさおさん」が手の平をパタパタさせて、 「コウモリ怪人」にならないかと、ヒヤヒヤさせられたぜ( “望月博士”的に)
 
・あんまり好きじゃ無かった「アンコ」「ビートルセイザー」だというのに 今頃気づきました。 “故郷の星を人質にとられて仲間を裏切っちゃう話”が印象に残ってるワケだ。コレが。
 
・イマジンズのみなさんによる、必殺技ムダ使い
  
・声優陣が最初からクライマックス!アフレコで一同に介すると思うと胸熱だが、どーせ別個だわれ・・・
 
・ショッカーのボスは大事なモノを “ルパンルパーーン!!”
 
・ジェネラル番長の声が渋すぎて“任侠と書いて 人魚と読むきん☆”
 
・悪者幹部のみなさんが会議の席についているシーンがステキ(個人に“水のエル”が )
 
・キングダークの横たわりエロす!
 
・ショッカーのボスが覆面取ったトコをみて、 「VRVマスター→ダップの父ちゃん」的なツッコミをいれてしまったZE!
 
「張りつけプレイロケ地 探訪計画発動」 (2回目)
 
・スーパー1先輩のジャンプポーズが、やっぱりイカす!
 
・過去の名勝負の再現いくつか( “X先輩対ガイさん” 他)
 
『ゾクゾクするねぇ』
 
・オールライダーのスーアクで「富永さん」を探す 簡単なお仕事。
 
『『イチローおにいちゃんのことなんか ぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!』』 (by 02)
 
・ゲストヒーローの年代は、もうちょっとバラけた方が良かったなぁ・・・。(宇宙デカ、ビーファイなどのメタル系、オレってやっぱカッコ良すぎなヒト )
 
・ラストのスケール感 凄ス!!
 
「スカイライダー先輩☆優遇」 (ラストの必殺技的に)

“崖の上のオールライダー”シーンは全力で目を凝らしたぜ!
 
『木野さん来てくれーーーー!!!』
 
『『“シン&木野さん”による 夢のWライダー描写があるまで、オールライダーものはあきらめないからナ!!』』
 
『『『“薔薇姉さん”が ボスとして出るまで、・・・・(以下同文)!!!』』』
   
======================================== 
 
他にもたくさんありましたが 大分削りました☆
あえてもう一点付け加えると
“エンディングが終わっても帰っちゃダメ”です。
 
あと、劇中の日程的に「4月2日」に見に行ったのは 超ラッキーだと思いました。
 
 
 
 
見終わった後は“一回見ればいいかナ・・”と思いましたが、wikiを見てたら 劇中で発見できなかった「ボルキャン」「メタゲラ」などのお名前を見つけたので
 
「「オール悪者」」
視点で、もう一度見たいと思います。
   
    
   
   
  
  
 
 
 
   
 
 
 
 
 
 
  
  
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劇場版のもう一つのお楽しみである
「テレビ放映とのリンク」
 
前回のオーズ第27話と見比べると“ショッカー戦闘員登場”以外は、特に関連性がない気がします。
 
何はともあれ 第28話は
「「「ライダーテレビ放映1000回目」」」
 
記憶に深く刻まれる展開を期待しています。








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Last updated  2011.04.05 20:43:05
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