2011/04/15(金)23:43
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 第8話「兄のトップをねらえ!」
『『ゴメン!普通に 目ェそらしながら 画像編集してたわ!!』』
野郎が悶える姿など不愉快でしょうがないのですが
「兄のトップ(=胸部の先端パーツ)をねらえ!」
というサブタイトルだったので、 "トップ絡み"に軽く触れといて、 "スケの見目麗しい描写"をねっとり記事にしようと先走ったら、このような「カオスすぐる編集画像」が生じてしまいました・・・
ってゆーか、むしろサブタイトルネタなら
『『"某ガイナックスロボ作品"の描写を出すべきだろうがっ!!!』』
と思うのですが放映が終わったモンはしょうがありません
前回「某 有名あだち充作品」のパクり描写があったから"今回も"と期待していただけにチョッピリ残念です。
さて、おおむねムカつきまくりの「男性のトップ描写」ですが、唯一救いを感じたのは
『『『委員長に"ちちくられマンボ"のシーン』』』
兄が溺れて「心臓マッサージ」と見せかけておいて、実は「トップ攻めを堪能☆」という描写が この作品屈指のオモシロさを誇っております。
筆者も隙あらば同様の蘇生技術を習得した挙句、
「「うら若きおにゃの子」」に施す気まんまんなのですが
女子は「おバストを覆う布っキレ」があるので無理な事に気づいちやいましたとサ。
チッ!
また 今まで兄に対して"頭をなでる"などの「しつけプレイ」しかしなかった委員長が"積極的にエロ介入していく様"が非常にスバラシく、本シーンでは思わず
「「兄=筆者」」
と同調させられてしまい "ちちくられマンボ"のリズムに身をまかせることと相成りました☆
第6話に続いて"力の入ったBL描写"があったので、エンディングテロップをチェック
今回のBL作画は「島沢ノリコ」という方で
"ギャルゲアニメ御用達の美少女キャラクターデザイナーとして活躍中"
とのコト。
「野郎が押し倒されるBL描写」に 不覚にもハァハァさせられましたが、
“美少女に特化したデザイナー”ならしょうがねぇナ
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前回予告が「プール描写」だったので、"スケの肌色多目なビジュアル"に期待していたら、"野郎のトップがメイン"というナメた展開。
代わりといってはなんですが、全く予期していなかったAパートの
「「"カテキョ"シチュエーション」」
に、スケのけしからん成分が多大に含まれていました。
メイン女子三人の絡みは毎度コトですが、今回は特に"個々の属性"が際立っていたと思います。
"無駄なパン○ラ"が固有の技となってしまい、スッカリかませ犬な「ツインテ女子」 。兄の趣向を把握して"独自のチラリズム"をキめる「欲情妹」 。
積極的な二人をヨソに"予期せずエロを引き寄せてしまう"「BL委員長」
見事すぐる三重奏で、キャプ画の編集もヒジョーに満喫☆
「フェチっぽい画像」ばかり見ていたら、野郎のトップに抱いた不愉快さも多少は緩むというモノです。
ちなみにAパート最大のエロ描写である
「「「ゲル状黒パンスト」」」
をトップ画像にしようと思いましたが、震災テロップが入ったので自重しました。
(っつーか、アップになった画像だと何がなんだかわかんねぇ・・・)
このシーンの兄で気になったのが、 「某 高橋名人」の如く"1秒間で16パ○チラ"を記録するという
「「見苦しいまでの超高速チラ見!!」」
筆者も
「「「駄目ホークアイ」」」
※リアル生活ではエロが苦手なので、目の前でエロ展開(自転車女子/強風スカート など)が起こると超高速で目をそらす。但しそらした瞬間には“既に映像を捉えている”。
という、 兄と似たようなの機能をお持ちなので
『『『筆者の近くを行き交うスケは、せいぜい気をつけるがいいZE!!』』』
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今のトコロ、兄の心を捉えることに関しては、 「BL委員長」が完全にリード。
その優遇っぷりとBL属性を踏まえて
『『実は"男の娘"ですた!→兄 ガックシ!!』』
というオチを想像していましたが、Aパートの「おバスト強調」とBパートの「水着姿」で、スッカリ疑心暗鬼が解除☆
今までショックを受けぬよう一線を引いてきましたが、これで安心して彼女にハァハァできるというモノです。
(筆者は"委員長属性"だからナ)
優遇はともかくとして気になるのは
『委員長の"兄に対する好き"が"他の二人とは違う好き"』
という問題。
ラストに出てきた手紙などから察すると
『『"自身の好き媒体(BL本)"を入手してくれるから好き、だから恋愛の好きとは違うのYO→兄ガックシ』』
と読み取れるのですが、あまりにも単純すぎるので一捻りあるかもしれません。
それよりも話数を重ねてきたら 強攻アタックしてるのに全く振り向かれない
「ツインテ女子」が だんだん"けなげ"に見えてきた・・・
こーいう イカにもへこたれなさそうなキャラは、 "何かの拍子にふと気弱な一面を見せる"という裏技展開が可能。
そんな感じなので筆者的には「ツインテ女子」を"ひたむきな女子"として見て行こっかナ・・・と思ってたら、
『『望遠鏡ストーキングシーンの"BL本ラインナップ指定"でブチ壊しやでぇ!!』』
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【静留たん&AGE隊長 観察日記】
「静留たんの“スクミズニーソ武装”」が解除されていたのには、カーナーリがっかりしました。
水辺で泳ぐから しょうがない気がしなくもないのですが、同じ水辺シチュエーションの
「第4話」海辺シーンではちゃんと“ニーソ”を装備しています。
全力で抗議したくてしょうがないのですが、このシーンは
『『AGE隊長の“舌技”』』
という言葉が 余りにもステキだったので見逃すこととしました。
BL描写なんて そうそういらないケド、 「「隊長×兄」」に関してはネタ的に別腹だナ
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