*Small World*

いつものように睡眠薬を飲んでいい感じに寝てたところ
突然夜中２時頃にサイレンのような音が。「何これ!?」
よく聞いてみると隣の部屋で寝ている母のうなり声だ。
ただごとではないその声に「また何か来てるんだ～(>_<)」と
身を固くしていました。前回のような男性の声はしません。
ただ何かが母のところに来ているのは明らかです。

次の朝母に尋ねて聞いた恐ろしい話で確信しました。
あの部屋は「霊道」になってます。私「お母さん、あの部屋で
よく寝れるなぁ、自分だったら絶対無理。」と思うくらい狭くて
うす暗い部屋なのだ。しかも電気つけず真っ暗な状態なんだから
出て当然。「じゃあ今晩は明かりをつけて寝てみるわ♪(^-^)」と母。

チャレンジャーだわね、オカン。オカンの悲鳴聞くたび
こちらは生きた心地しないのよ(>_<)