monさんのゆるライフ

断捨離をする際に、一番気が重いもの。。。



それは着物です。


結婚してから、主人の今は亡きお母様のお着物をいただきました。

主人の実家は現在売却をし、義父は温暖な地域へ移住をしました。

その際に不要なモノは全て処分をされたので、その流れでいただいたのですが。。
正直着るかどうかわからないままいただいたものです（笑）





とても素敵な着物ですが。

ですが、ずっと着ないまま保管をしていて、桐箪笥でもないのにこのままで生地は痛まないだろうか。。など、ずっと心配の種でした。これなら必要としてくださる方が着てくれないだろうか、と思い立ちました。

主人も不要なら処分をしていい、という事なので、この際に着物買取の査定にだしてみました。

電話一本ですぐに査定が来てくれました。


。。。。しかし、全く値はつきませんでした


まず、喪服は家紋入りだったので値段は付かず。


お着物も、流行りの柄ではないので800円、帯を含めても1000円って。。。


そして最後に、「貴金属やブランドモノ、古銭や切手などはありませんか？」と。。


おそらく、着物よりもそっちの買取の方が旨味があるんだろうな、と思いました（笑）



結局買取はしてもらわず、喪服は処分、着物は母に保管してもらい、帯はメルカリで1800円で売りました。着物はいつか娘も着れるかもしれないと、期待を込めて。。

ひとまず保管場所がスッキリ空いたのと、ずっと気が重かった着物をなんとかできたのでスッキリしました