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テーマ:病気と仲良くつきあう(1734)
カテゴリ:ステロイド減量
去年の秋から、主治医から合併症を増やさないためにと言われ、少しずつステロイドの減量をしている。
ステロイドの減量を始めると、いつも体調が崩れ、ようやく慣れてきて体調が落ち着くと、また更に減量の繰り返しだ。 特に去年の8月からは、自宅待機になり、減量を頑張っているせいで体調の良いときが少ない。 去年の12月の第2週から、朝のデカドロン1錠を(月)(水)(金)3/4錠にした。 今回は、思ったより辛かった。 倦怠感と脱力感が強く、寝ていることが増え、四肢や腋下の体毛も生えなくなってきた。 12月下旬には風邪を引き、寝正月。 ようやく治って初詣に行ったら、ぶり返して37.9℃も熱が出て、半月程37℃~37.5℃と熱が下がらなかった。 夜間の咳が続いたので、肺炎や気管支炎を心配したが、半月以上寝込んでようやく起きられるようになった。 今日の受診でそのことをお話したら、 「朝のデカドロンを減らすのが辛いなら、昼のコートリル1/4錠を減らしたら?その方が量が少なくてすぐ減らせる。仕事を始めて昼のコートリルが無くて辛かったら、また追加すれば良い。」 とのこと。 仕事を始めたら昼のコートリルが無いと辛いと思い、用量の多くて作用時間の長い朝のデカドロンを減らしたのだが...。 デカドロン1/4錠は、プレドニン換算で4.375mgと、結構用量が多い。 活動時間帯の朝に沢山減らしたので、辛かったのかも。 体調が落ち着いたら、先生の仰るように昼のコートリルを(火)(木)(土)ゼロにしてみようと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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