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テーマ:病気と仲良くつきあう(1734)
カテゴリ:病院受診
今日は、労災の家庭医療科の定期受診。
今回は午後1番の14時予約でしたが、 午前の診察の終わっていない方が先に診察されていたので、1時間半待ちでした。 労災の薬剤性慢性副腎機能不全症のために、出なくなった副腎からのホルモンの代わりとして受けている、 ステロイドの補充療法の合併症(ステロイド性高血圧や脂質異常症など)のフォローで、2008年からずっと通院しています。 前回 3月の受診の時、酷い立ちくらみ等の精査で、甲状腺と女性ホルモンの血液検査をして下さいましたが、 検査の結果、甲状腺は異常なし。 女性ホルモンが低下しているので、 酷い立ちくらみや眠気などは副腎機能不全症のせいもあると思うけど、 やはり更年期障害だろうと言うことで、 「当帰芍薬散」という更年期障害の漢方薬が処方されました。 もうそろそろ、生理が終わるのではという数値だそうです。 更年期障害の症状で言われているイライラや鬱やホットフラッシュ等は全く無いのですが、 当帰芍薬散を飲んで、目の前が真っ暗になるような酷い立ちくらみが頻回に起こらないように、治れば良いなと思います。 前回の受診で、ナトリックス(利尿降圧剤)が中止になったら、血圧が140位まで上がり、頭痛や耳鳴が酷くなったところ、 内分泌内科の定期受診で、ナトリックスを再開して降圧剤のオルメテックを中止するように言われたので指示通りして、 ようやく血圧が130くらいになってきたことを報告しました。 オルメテックは中止して、ニューロタン 25mg 1錠 夕食後服用に変更になり、 ナトリックスはそのまま継続になりました。 立ちくらみが治り、血圧が良い具合に安定しますように...。 【第2類医薬品】《クラシエ薬品》 クラシエ当帰芍薬散錠 60錠 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/05/22 02:11:18 PM
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