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テーマ:病気と仲良くつきあう(1734)
カテゴリ:病院受診
2008年から労災で診て頂いている慢性副腎機能不全症のため、ホルモンの補充療法としてずっとステロイド剤を処方されています。
ステロイド剤により、高血圧や脂質異常症、動脈硬化などの内科的な合併症が複数あり、こちらも2008年から家庭医療科で労災でフォローして頂いています。 ●電話診察1回目 5/31、廃用症候群で転院した回復期リハビリテーション病棟を退院して、翌6/1午後、家庭医療科の電話診察をして頂きました。 主治医の代診の先生でしたが、4/6に未破裂脳動脈瘤のクリッピング術施行後の経過、降圧剤の変更、回復期リハビリテーション病棟転院の経緯、回復期リハビリテーション病棟の利尿剤により、酷い浮腫と動悸、胸部症状出現したため、5/31自宅退院して来たことをお話しました。 従来通りのお薬と変更になった降圧剤を30日分処方して下さり、廃用症候群により歩行困難で通院不可のため、次回4週間後の午後、主治医による電話診察となりました。 ●電話診察2回目 6/27午後、中々電話が来ず、いつもの昼寝をしないで待っていました。 16時、ようやく主治医から電話があり、6/1からの経過をお話しました。 6/1の代診医師の電話診察の記録が解り難かったようで、不明点を色々聞かれました。 脳外科の主治医の術後管理が悪くて副腎不全を何度も起こしたり、廃用症候群になって歩けなくなったことについて、かなり驚かれていました。 電話診察までに、経過を手紙に書いてお送りしておけば良かったかな。 回復期リハビリテーション病棟入院中、胃もたれで処方して貰っていた消化整腸剤のミヤBMの退院処方が無くなり、屯用で手持ちの消化整腸剤のビオスリーを飲んでいることをお話しました。 ビオスリーが無くなるので処方をお願いしたところ、ミヤBM6錠☓3で処方して下さることになりました。 実際に遭って状態を確認したいので、次回は診察に来て欲しいとのこと。 7/18、診察予約になりました。 それまでに、4月からの経過を手紙に書いてお送りしようと思います。 私としても4月からの2ヶ月は、波乱に飛んだ予想外の出来事の連続でした。 未破裂脳動脈瘤Japan standard [ 井川房夫 ] 回復期リハビリテ-ション病棟 新しいシステムと運営のしかた [ 日本リハビリテ-ション病院・施設協会 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/07/01 03:02:46 AM
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